2006/8/23

勝養寺版《原爆の図》展撤去作業  館外展・関連企画

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▲文京シビックセンター『原爆の図展』会場風景

文京シビックセンターで行われていた勝養寺版《原爆の図》展が終了しました。
午後6時から撤去・梱包作業をはじめ、実行委員の皆さんやボランティアのMくんのお陰で午後7時すぎには無事に美術運送のトラックに積み込むことができました。
展覧会はたいへん盛況で、3日間の会期中に1000人を超える入場者があったそうです。「来年はもっと期間を長くしなくては」と、実行委員の皆さんも喜んでいました。

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文京展の帰りに池袋の書店に立ち寄り、『〈池袋モンパルナス〉の童画家たち』(上笙一郎、尾崎眞人監修/池袋モンパルナスの会責任編集/明石書店発行/1200円+税)というブックレットを購入しました。
「池袋モンパルナス」とは、詩人の小熊秀雄が豊島区の長崎アトリエ村周辺をパリのモンパルナスに見立てて名付けた通称ですが、その「池袋モンパルナス」周辺に居住した童画家たちを中心に、大正デモクラシー以降の童画史をまとめたブックレットです。カラー図版も豊富に掲載され、竹久夢二、村山知義、寺田竹雄、茂田井武、柳瀬正夢らと共に、丸木俊の絵本『白いむく犬』『ひろしまのピカ』の図版も紹介されています。
先日の「ひろしま忌」に講演をして頂いた詩人のアーサー・ビナードさんの「小熊童話の生態系」という文章も掲載されていました。その文章中に「小熊童話の最高峰」と紹介されていた『焼かれた魚』(小熊秀雄文/アーサー・ビナード英訳/市川曜子画/パロル舎発行/1500円+税)も、児童書コーナーで見つけて購入しました。
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