2006/8/6

2006年丸木美術館ひろしま忌  イベント

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▲川越城西中学高校「欅」和太鼓演奏

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▲アーサー・ビナードさん講演

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▲とうろう流しの風景(撮影:土岐由里恵)

被爆61年目を迎えた丸木美術館の「ひろしま忌」。今年は日曜日の上に、新聞、テレビ、ラジオなどで連日報道された影響も大きく、近年の入館者数を大きく上回る578人の参加者がありました(被爆60年の昨年は202人、平日だった一昨年は94人)。
特に午後2時からの川越城西中学・高校の和太鼓「欅」演奏、2時30分からのアーサー・ビナードさん講演、4時からの橘麗子さんソプラノコンサートの時間帯は、館内外ともたいへんな混雑で、駐車場も大混乱だったとのこと。普通車、大型駐車場とも満車となり、臨時にお借りした浄空院駐車場もあっという間に満車になってしまったそうです。これほど多くの参加者があるとはまったく予測できず、参加者の皆さまには大きなご迷惑をおかけしたことと思います。

個人的に印象に残ったのは、とうろう流しの前に行われた「ひろしま忌の集い」でのアーサー・ビナードさんの挨拶(本人いわく「二度目の講演」)でした。
被爆60年という歳月は、長いようだけれども、人類の歴史の中ではほんの一瞬のこと。今は美術館の入館者は増減しているかもしれないが、仏画やキリスト教の絵が宗教を伝え残す“力”になるように、『原爆の図』も、数百年後の時代にこそ、歴史を伝える真の“力”が評価されるだろう、という内容です。
正式な講演ではなかったため、録音もメモもとっていなかったのが残念ですが、強く心に残り、励まされる思いがしました。

たいへん暑い一日となりましたが、たくさんのボランティアスタッフの皆さん、出演者の方々、美術館に足を運んで下さった参加者の皆さま、本当にお疲れさまでした。
今回が初参加となった城西川越中学・高校の生徒のみなさん、町田から来館し「ひろしま忌の集い」で挨拶をして下さった被爆体験者で詩人の橋爪文さん、どうもありがとうございました。またぜひ丸木美術館を訪れて下さい。
以下に一日の収入報告を掲載します。

【収入報告】
書籍物品売上  377,705円(昨年189,031円)
友の会申込   199,000円(昨年210,000円)
入館料カンパ  231,409円(昨年159,901円)
その他カンパ  110,000円(昨年121,410円)
収入合計    991,114円(昨年680,342円)
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