2006/4/1

丸木美術館周辺ガイドマップ  来客・取材

午前中、地元「天の園の会」のMさんが、郷土史研究者のOさんを連れて来館。美術館新館ロビーに「丸木美術館周辺ガイドマップ」を作って下さる。文章をプリンタで印刷して欲しいという要望を受けて、お手伝いをする。
昼には川越のMさんHさん姉妹が来館。支援芸術祭の出品作品の追加分を持参して、どんどん床の上にも展示スペースを広げていく。なんとかブレーキをかけながら、展示物を整理する。
春休み中の週末で来館者も多く、支援芸術祭の作品も、Kさんの陶器や位里さんのリトグラフなどが売れた。
明日は支援芸術祭のオープニング祭だが、天気予報があまり良くないのがちょっと不安。

横浜市立K中学校のH先生から、丸木美術館を見学した際の生徒たちの感想文集が送られてきた。感想文のほかに、「展示されている絵の中で、一番印象に残った絵をスケッチして見ましょう」「スケッチした絵に題名をつけてみましょう」という欄もあって、それがとても興味深かった。
以下は、主な感想の抜粋。
「今まで見てきた美術の作品とは違い、生々しく、見ていると当時の苦しみがひしひしと伝わってきて、胸がいたくなりました。」
「被害者の立場だけでなく、加害者の立場の絵をかくことは、すごいことだと思いました。原爆で亡くなった人々の姿を思い出すことも辛いですが、自分たちが加害者になったことを認めることも簡単ではないと思うからです。」
「一人で見るには勇気がいるような絵がたくさんありました。友達と見ているうちに手をにぎりあってしまうくらいに、恐かったです。自分が絵の中に入りこめた気がしました…。」
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