2005/7/3

7月3日(日)  分類なし

【今日の入館者】45人(招待2人)

○午前中、Wさんが個展の打ち合わせのため来館。Dさんも昼食を食べに来館。午後はJさんが来館。美術館ニュースの編集後記を職員全員で書き(これは実は初めてのこと)、入稿用の原稿が完成。月曜日にYさんが川越の印刷所に届けてくれることになった。

○「今日の反戦展」は受付締め切り後も問い合わせ等が多く、今から出品したいという作家さんもいれば、作品が間に合わないのでキャンセルしますという作家さんもいて、少々混乱気味。一昨日入稿したチラシには出品作家全員の名前を掲載したのだが、多少の変更が出てきそう。今から間に合うだろうか? 週明けに印刷所に聞いてみなければならない。

○緊急支援の呼びかけ文の呼びかけ人と賛同人の締め切りが過ぎてはいるが、やはり入稿直前まで追加がありそう。今日は事務局のYさんが賛同人に名前の記載されていない評議員全員に電話で連絡を取って承諾をお願いした。当然、連絡のつかない人も半分ほどいる。入稿日(火曜日)までに連絡が取れるだろうか。
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2005/7/3

7月2日(土)  分類なし

【今日の入館者】38人(友の会1人)

○今日は美術館を休み、Nさんから借りた『旅する巨人』(文藝春秋 1996年)を読む。民俗学者・宮本常一とその庇護者である渋沢敬三の評伝。宮本常一の文章は、以前教科書で読んだのが最初で、著作を数冊持ってはいるものの、彼の生涯についてはほとんど知らなかったので興味深く読む。少年時代は泣き虫だったというので、同じく泣き虫だった僕はとても共感。読み進めながら、久しぶりに泣き虫に戻って何度も泣きそうになる。
「大事なことは主流にならぬことだ。傍流でよく状況をみていくことだ。舞台で主役をつとめていると、多くのものを見落してしまう。その見落されたもののなかにこそ大切なものがある。それを見つけてゆくことだ。人の喜びを自分も本当に喜べるようになることだ。人がすぐれた仕事をしているとケチをつけるものも多いが、そういうことはどんな場合にもつつしまなければならぬ。また人の邪魔をしてはいけない。自分がその場で必要を認められないときは黙ってしかも人の気にならないようにそこにいることだ」という渋沢敬三が宮本常一に語った言葉は僕の心にも強くしみとおった。
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