2012/6/23

朗読+即興演奏「彼女/彼/彼の感傷旅行」  イベント

午後1時半から、青柳秀侑さんの朗読と高瀬伸也さんのギターやリュートの即興演奏による企画「彼女/彼/彼の感傷旅行(センチメンタル・ジャーニー)〜50年前の「アラフォー」をとおして60年安保と今とを結ぶ〜」が行われました。

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いつもの通り、極少人数のなかでの実験的な企画。
田辺聖子の『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニー)』(文藝春秋新社 1964年/ポプラ社 2009年)をはじめ、樺美智子の「結婚観」(1954年/『人知れず微笑まん』永絵夢出版局 2011年)、田中美津の「永田洋子死刑囚の死に」(『朝日新聞』2011年2月25日)などが朗読され、企画者の高瀬さんの問題意識が、60年安保などの社会闘争における女性の解放に向かっていることはよく伝わってきました。
なぜか最後まで残っていた聴衆と出演者は全員男性でしたが、非常に興味深い企画でした。

配布資料によれば「60年安保も、68年世代の、男主体の社会闘争とは(それが新旧どちらの左翼であろうが、党派内の主流派であろうが反主流であろうが)、女の解放にとっては、ほとんどスカだったのではないか」というのが3つのテキストから読みとれる結論とのこと。。。
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