2011/6/10

『毎日新聞』に“貝原浩作品”記事掲載  掲載雑誌・新聞

2011年6月10日付『毎日新聞』埼玉版に、“死の灰に汚された人々の悲哀”との見出しで、丸木美術館で開催中の企画展「チェルノブイリから見えるもの」で展示している故貝原浩さんの絵画作品が紹介されました。

記事には、貝原さんがチェルノブイリ事故発生から6年後の1992年に日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)のメンバーや写真家の本橋成一さんらと、放射能汚染の広がるベラルーシのチェチェルスクなどを訪れたことや、99年まで計7回現地を訪れ、「画家として何ができるか」と苦悩を抱えながらも大地に根ざして生きる農民の日常を描いたことが紹介されています。
また、貝原さんとともにベラルーシを訪れたことのある歌手の小室等さんの「人々の営みと豊かな自然が『死の灰』によって汚染される。その悲哀がにじみ出ている」という談話も紹介されています。

大きな反響を呼んでいる企画展「チェルノブイリから見えるもの」。
本来は明日6月11日(土)までの予定でしたが、急きょ2週間会期を延長して6月25日(土)までとなりました。そのなかでも、やはり貝原浩さんの絵がもっとも注目を集めているようで、画集『風しもの村 チェルノブイリ・スケッチ』は何度も追加注文をしなければならないほど売れています。

あらためて、貝原さんの絵の持つ力の強さを感じています。
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