2010/3/22

OKINAWA ―つなぎとめる記憶のために―  企画展

4月17日(土)から7月10日(土)まで丸木美術館で開催する企画展「OKINAWA ―つなぎとめる記憶のために―」のために、現在、沖縄の佐喜眞美術館と連絡を取り合いながら、準備の大詰めを迎えています。
ようやく出品作品のすべての画像データが出そろい、企画展チラシが完成しました。

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沖縄の青い空とエメラルドグリーンの海をイメージした表紙です。
丸木夫妻の《沖縄戦―きゃん岬》(1986年)を中央に大きく配し、その他の16人の出品作家の作品を一点ずつならべました。
今回の出品作家は、以下の通りです。(五十音順)
安次嶺金正、安谷屋正義、新垣安之輔、オサム・ジェームス・中川、嘉手川繁夫、儀間比呂志、金城明一、金城満、金城実、近田洋一、玉那覇正吉、照屋勇賢、仲里安広、比嘉豊光、山城見信、山元恵一(絵画、立体、写真、映像など59点)

「沖縄を描くことがいちばん戦争を描いたことになります」という言葉を残した丸木位里。
その沖縄戦から、米軍占領、基地問題と、沖縄が強いられてきた複雑な歴史の意味を、多くの芸術家の表現を通じて人びとの声/記憶とともに再考するというのが、今回の企画の趣旨になります。
飯能市在住の嘉手川繁夫さんの絵画3点、立体造形4点(新作)、丸木夫妻の絵本『おきなわ島のこえ』原画6点とオサム・ジェームス・中川さんの写真作品を除いた出品作30数点は、佐喜眞美術館の所蔵作品。
佐喜眞コレクションがこれほどの規模で東京周辺に展示されるのは、もちろん初めてのことです。
ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。
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