2009/6/25

桐蔭学園「爆心地の記憶」展  館外展・関連企画

昨日、桐蔭学園のO学芸員とK学芸員が運送業者さんと来館され、原爆の図第4部《虹》、第8部《救出》、第11部《母子像》をはじめ、位里さんの水墨画、俊さんの油彩画、絵本原画を搬出していきました。

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今日は朝から神奈川県川崎市の桐蔭学園へ行き、同校のメモリアル・アカデミウムにあるソフォスホールで行われる「爆心地の記憶 丸木位里・俊の「原爆の図」」展の展示立ち会いです。

http://www.cc.toin.ac.jp/MA/main/

桐蔭学園メモリアル・アカデミウムは、桐蔭学園に付属する展示施設。旧横浜地方裁判所陪審法廷(敗戦後にBC級戦犯の裁判が行われた法廷)も移築復元されています。

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今回の展覧会では、安全面の確保のため、《原爆の図》を壁に固定して平面の状態で展示することになりました。

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いつもの《原爆の図》とはずいぶん印象が違って見えます。
「あらためて展示するとすごい迫力ですね。今回の企画では《原爆の図》だけではなく、水墨や油彩の作品、絵本の原画なども展示して、幅広い視点から二人の画業を見てもらいたいと思いました」とO学芸員。
会場には、秋山庄太郎さんが撮影した貴重な丸木夫妻のポートレートも展示しています。
また、女子美術大学同窓会の協力により、「先輩からのメッセージ」と題する丸木俊の映像も随時上映。
企画展にあわせて、旧横浜地方裁判所陪審法廷の内部も見学できるそうです。
一般の方も500円で入場できるとのことですので、この機会にお近くの方はぜひご覧ください!
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