2009/3/10

読売新聞「この街に生きる」  掲載雑誌・新聞

先日取材のあった『読売新聞』の連載「この街に生きる」東松山の巻その3として、丸木美術館に長年かかわってきた地元の方々の記事が朝刊地方欄に掲載されました。
記事には、約30年間理事を務めた元東松山市教育長の田口弘さん、約20年間にわたり丸木夫妻の身辺の世話をした江野とみさん、そして俊さんの姪で養子となった丸木ひさ子さんが紹介されています。
田口さんは「両先生は、自然に囲まれたこの場所を愛していた。だから地域に奉仕したいと、公共施設に作品も寄贈してくれた。どれも平和を訴えたもので、2人の意思は、この地で引き継がれています」と語り、江野さんは俊さんとともに畑で自然と一体になった自給自足のような生活をしていたことを回想しながら、「みな、両先生の魅力に引かれて集まってきた。影響を受けた人たちが、2人の言葉を後世に語り伝えていってくれると信じています」と語ります。
ひさ子さんは「作品に向かっているときは厳しかった。特に『原爆の図』を描いているときは、まるで戦争を引き起こした理不尽さに怒りをぶつけているようだった」と振り返り、俊さんが発した「平和を望むなら努力しないと」という言葉が今も忘れられないと語っています。

今日は「記事を読んできました」と受付で声をかけて下さる方も多く、平日にしては来館者でにぎわっています。とくに地元の方が多く来られているようで、嬉しいです。
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