いやはや私のは
タックル紹介ではなく
釣り道具紹介です。
Date-chiさん、これだけです源流で使うのは(餌も有りますが)実に
シンプルですヨ,釣果は渓魚の食性で決まります。
ダイワ製 雪渓36MZズーム 硬調 振りまわしの楽なヤブ沢用です。
ダイワ製 流覇56MZズーム 硬調 淵の攻略に使います。
仕掛は(株)ダン製の岩太郎0.8号〜1号のラインに8号の岩魚針。
36には1号を56には0.8号のラインを通しで使います。
ラインの長さは殆ど50cm〜1.5mで、淵攻め用に4mを使います。
錘は流れをみてその都度変えます、タモは皆さんが使用しいる素晴らしい ランディングネットとはかけ離れている、網です(笑)
こんな感じで釣りを始めてから現在まで幸か不幸か(ボ)を免れています。
余談ですが、今年5月に新潟の某源流にて淵を攻めた時、岩魚を掛けた瞬間にドンといような感じで引きが有りました、暫らくやり取りをしていましたが、鼻先が見えた瞬間、彼は見事に56の2番継をへし折り去って行きました、私は折られた悔しさは微塵もなく、こんな所にあんな強者がいたという感激に暫し呆然とし、このような思いをさせて貰った岩魚に感謝した事がありました、あの強者に又合いたいです。

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