源流親爺の釣り日記

少し気分を変えて見ます。
このサボテンは、昨年２月、息子の結婚式の時に貰ったサボテンです。
その年４月に直径８ミリ程度の可愛い花が咲きました、以後そのまま１年６ヶ月咲き続けてております、どなたかこのサボテンの名前をご存知の方はいらっしゃいますか？
気に成るのはそのバックに置いてある物でしょう、此れは私が高校生の時（私にもそう言う時期が有ったのです）大阪万博に行って買った、記念タバコです。
写真左からセブンスター、ホープ、ルナ、とパック詰めされています、未開封なのです、幾つか買いましたがその場で吸ってしまいました（時効）残った１パックです１９７０年物です、（多分まずいでしょうが）
サボテンの大きさが分かると思います、ネットで調べても分かりませんでした。
こんな不良親爺にお教え下さい、宜しくお願い致します。
ＰＳ：片方は本体が崩れましたが、花は根に付いています。　　　
　　　　 　

この欄は私の釣り道具紹介のみに使用しております。
コメントは掲示板の方からどうぞ宜しくお願い致します。


これだけです源流で使うのは（餌も有りますが）　　　
実にシンプルですヨ,釣果は渓魚の食性で決まります（餌釣りの場合ですが）
ダイワ製　雪渓３６ＭＺズーム　硬調　振りまわしの楽なヤブ沢用です。
ダイワ製　流覇５６ＭＺズーム　硬調　淵の攻略に使います。
仕掛は（株）ダン製の岩太郎0.8号〜１号のラインに8号の岩魚針。
３６には1号を５６には0.8号のラインを通しで使います。
源流域ではラインの太さは余り影響がありませんので少し太めを使用しています。
ラインの長さは殆ど50ｃｍ〜1.5ｍで、淵攻め用に５ｍを使います。
錘は流れをみてその都度変えます、タモは皆さんが使用しいる素晴らしい
ランディングネットとはかけ離れている、網です（笑）
この仕掛けでチョウチン釣りに挑みます。
餌は最低２種類は必要で、ブドウ、キジ、位は欲しいです。

竿抜けポイントをどうしても攻めたい時に使う方法として。
�@　竿先にラインを絡めポイント上で絡めたラインを戻す。
�A　餌を付けた針を１番継ぎに張り付け、ポイント上で竿尻を
　　軽く叩き下に落とす。
�B　流れに負けぬよう激重の錘を付けポイントに入れる。
＊この方法が出来るのは何れもラインの長さが１ｍ以内の時です。

こんな感じで釣りを始めてから現在まで幸か不幸か（ボ）を免れています。

地震！午後６時頃に数回大きな地震が発生、此れほどの規模の地震が繰り返し
発生したのは記憶にない、聞けば新潟地方に被災者が出ているそうで
大事に至らぬ事を祈るばかりです。
日本列島、一難去って又一難どうしたんだ地球は、大丈夫か。

午前中仕事で出かけた時に利根川に架かる福島橋を渡りましたが、両岸いっぱいに泥流が流れていた、落ちたら大変だー。
その先の烏川はやはり増水で泥流が流れていました。
魚君達は上手く回避しただろうか？

年が越せる様に、此れから徹夜騒ぎに成りそうだ、幸い釣りの事は考えなくてすむから丁度良いかな。
ダシュ村を見て彼らの能力に感心し又は懐かしみ、ウルルンで人の素晴らしさに感銘し、月曜朝のニュースで人の愚かさに虚しさを覚え、１週間が始まる。　　　仕事をさせて貰えるのだ謙虚に成って頑張ろう。

私の工場は前橋市の郊外に有ります、新興住宅と既存の農家のお宅が混在している所に肩を並べて建っています。
６年前に今の場所に移転して来ましたが、地域のレントゲンの時に発見がありました、３ｍ道路を歩いてレントゲン車まで向かう道すがら、ふと側溝を見ると何かいます！見るとザリガニが何匹も私の覗き込んだ影に脅え逃げ惑っているでは有りませんか、私は嬉しくなり他にも何か居るのか探しました。
いました、ドジョー！メダカ！更にはグッピー！！驚きです。
その時は誰かが放したのだろうが、熱帯魚がこんな所で越冬出来る訳無いだろうと思っていましたが、今朝確認して写真に収めて来ましたが、６年前とまったく変らない生態系でした、ましては繁殖しています、生活廃水と農業用水が流れるこのドブで私には信じられない事です。
この側溝、両岸こそ石積みされてはいるが、底は泥のまま、此れが良いです、石積みの隙間にザリガニ、泥の底にドジョー、草下にメダカとグッピー、環境は整っています、このままを期待したいです、問題は水質ですが。夏休みなど近所の子供達がザリガニ釣りをしています、田舎でしか見られない光景をここで垣間見る事が出来ました、いつまでも続いてほしいものです。

平成３、４年の地方新聞に、片品村のある河川名を２ヶ所載せて、
「この沢は岩魚の種沢ですから１５センチ以下の稚魚は放して下さい」と書いて有りました。
それまでは尺など珍しくなかったその川も、今では割り箸サイズがレギュラーサイズに成り、場荒れと乱獲を示しています。
現在の釣りサイトさんは、皆メジャーな河川を除き小渓流の名は伏せてくれています、とても良い事だと思います。
名前が載ってもリュックを背負い、何泊もしなければ着かない河川などは、行きたくても行けませんから構わないでしょう。
新聞に河川名が記載されただけでこの有り様です、私も必ず某源流と表示する様に気を付けたいものです。