キラキラ日記

 
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穂高・なごみ野

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白い花

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2007/2/4

「千の風になって」　　心の奥にあるもの
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「千の風になって」　（←クリックすると聴けますよ）　
　　　　　　　　　　　　詩・作者不詳
　　　　　　　　　　　　日本語詞、作曲・新井満
私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって　畑にふりそそぐ
冬にはダイヤのように　きらめく雪になる
朝は鳥になって　あなたを目覚めさせる
夜は星になって　あなたを見守る

私のお墓の前で　泣かないでください
そこに私はいません　死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの　大きな空を
吹きわたっています

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2006/12/26

「今年のクリスマス」　　心の奥にあるもの
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　牧人ひつじを　守れるその宵
　たえなるみ歌は　天よりひびきぬ
（くりかえし）
　喜びたたえよ　主イェスは生まれぬ

　仰げばみ空に　きらめく明星（あかぼし）
　夜昼さやかに　輝きわたれり

2000年前の晴れた夜、イェスの誕生を初めて天使から聞いたのは、野の羊飼いだったのですね。　イブの日は、私は特にクリスチャンではないけれど、懐かしい知り合いが多い聖書集会のクリスマスに参加しました。　賛美歌をたくさん歌いました。

今日の午前中は教室のクリスマス会。　子供達と、いろいろ合奏しました。　午後は、また小さな集まりがあって、そこでみんなで賛美歌を歌ったり音楽を聴きました。　

クリスマスっていいですね。　何も人のためになることはしなかったけれど、温かな気持ちになります。　家族や知り合いや、あるいは見ず知らずの人にも愛を分けたい。　TVで、海外の、サンタクロースを知らない子供達の為にプレゼントを用意している人がいることを知りました。　みんなみんなのクリスマス♪　　音楽、いいですね♪

今年のクリスマスはよかった、、特別なことは何もなかったけれど、、気持ちにゆとりの出来た1週間でした。

もう1年以上、連絡のなかった、ネットの友人からカードをいただきました。　1日遅れのクリスマスカード。　記事も、1日遅れのクリスマスです。
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2006/8/19

「山の上のマンション」　　心の奥にあるもの
房総半島の真中の山の上に、白いマンションが建ってます。　車に乗っていたので、カメラを向けられなくて、、これは、山の上に着いてから撮った写真。↓　叔母が住んでいます。

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84歳になる叔母は、全国の国立病院で総婦長を務めました。　この歳の看護婦仲間は、独身者が多いようです。　その中の一人が、開拓した山を買い、60歳以上の健常老人のためのマンションを建てました（もう20年前）。　当時は建設に反対していた村の人も、今は仕事場が出来て喜んでいるとか、、　

料金は独り者の看護婦さんの年金に合わせた設定で、あまりお高くはないそうです。　それでも、1階にはナースステーションがあり、隣には病院も併設されています。　フラダンスや合唱などのクラブ活動も盛んで、叔母は、その中心になって活動しています。　家族はないけれど、同じような境遇の仲間がいる、、仲間になって助け合う、、こういう生活の形もあるんだなー、、幸せの形は様々、、と思いました。

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建物の横には小さな菜園もあって、毎朝5：30～6：30は、そこにいるのだそうです。

クリックすると元のサイズで表示します　湧水もある、水の美味しい所です。
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2006/4/28

「息子からのカード」　　心の奥にあるもの
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昨日、息子からカードが届きました。　

メッセージの下には、千代紙で折った動物らしきものが、、
川チブタ？？　　なんじゃ、こりゃー！？
ツチブタ・・だそうです。
アリやシロアリの多いサバンナにいて、
地中に深い穴を棲にしている夜行性のブタ。
どういう訳か、息子は私を「ぶーちゃん」と呼ぶのですよ。
ツチブタの右に、ぶーちゃんが描いてあるでしょ。
あれが、私の、トレードマーク。　　笑）

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息子が小学生の頃、「どうしてもコウモリを飼いたい」と言い出して、
自分で作りかけた「コウモリ小屋」
ホームセンターで買った材料費は、1万円近く。　
お年玉で買いました。
どうしても行き詰ってしまって納戸に入れておいたそれを、
置き場所の関係で、昨日、壊して捨てることにしたけれど、、　
まぁ、細かく釘を打ち付けて、壊れ難いこと。

面白い子ですね。　
でも、本当にコウモリを飼うことを許した親も変っているでしょ。　笑）
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2005/12/19

「幸せの時間」　　心の奥にあるもの
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一人でボーっとしているのが好きです。
そして、そんな時、脳裏に広がる風景。

たとえば、、
昔、毎年出かけたスキー場でのこと。
夜のライトに照らされた雪の風景を何故か思い出す。
そして、その思い出がどんどん広がって、、

幸せの時間は、
楽しい思い出を、たくさん持っていることかもしれません。
たくさんの思い出を懐かしんで、
心は、もう其処に飛んでいっている。

幸せな風景は、
心を静かにすると、すっとやってきます。
そして其処には、
愛する人たちの笑顔がある。

幸せな思い出。
まだまだ、これからも作れるかもしれないね。

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2005/12/4

「くつした」　　心の奥にあるもの
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サンタさんにプレゼントを入れてもらう靴下ではないよ。
通信販売で買ったハイソックス。　1200円。

これが、温かいのですよ。　ぽっかぽか。
今は、良い素材ができたのですね。

昨年、亡くなった母に履かせたかったな。
お正月、祖父の家の寒い台所で、
一人で洗い物をしていたのを思い出しました。
あの時、すでに、母は今の私の歳だった、、
文句ひとつ言わずに、、働き者の母でした。

たいした手伝いもしないで、ヌクヌクとしていた私。
過ぎてみないと気づかないのですね。
後悔先に立たず・・です。

台所仕事が嫌いなのは、今も昔も変らない、、　笑）
温かい靴下はいて、
安価になったとはいえ、絹の下着を着て、、

「お母さん、ありがとう。
　今、私は幸せですよ。」

ふと、そう言いたくなりました。
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2005/10/8

「金魚」　　心の奥にあるもの
クリックすると元のサイズで表示します　　琉金

14、5年前、ファミコンなどという遊びが流行りましたよね。　ドラクエⅠ～Ⅳ？　登場人物がハードルを越えながら旅を続ける、、っていうの。　当時、金魚が好きだった息子は、その旅人に、トサキン、リュウキン、ランチュウ、ワキン等という名前をつけていましたっけ、、笑）　

クリックすると元のサイズで表示します　　小赤（和金）
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2005/9/17

「秋の月」　　心の奥にあるもの
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秋風が吹き始めました。

「お母さん、今日はね、こんなことがあったのよ、、」
仕事からの帰り道、母に話しかけようとして、、
そうだ、もう母はいないんだった、、

月の光が明るくて、、
よく歌っていたな、「秋の月」

ひかりはいつも　変わらぬものを
ことさら秋の　月の影は
などか人に　物想わする
ああ　鳴く虫も同じ心か　声の哀しき
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2005/9/13

「夜空を見あげて」　　心の奥にあるもの
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昨晩、遅くに、ベランダから空を眺めました。
さっきまで輝いていた上弦の月は西の地平線に沈み、
替わって、シリウスやオリオンの星たちが光を放っていた。

中でも、一番大きく見えたのは、赤い、うつろな火星。
昔は、「火星人がいるんだよ！」なんて話していたのにね。　笑）
父や母や、亡くなった人の顔が、次々と浮かんできました。

時はどんどん過ぎていくのに、月や星の輝きは変らないんですね。
たとえ私がいなくなっても、宇宙は変らないのねー、、
（学術的なことは抜きですよ。　笑）

草むらからは、虫たちが一生懸命鳴く声が聞こえる。　大合唱！
今しかないんだものね、鳴く季節。

昨日、体調が悪くて夕食抜いたら、今朝、体重が1キロ減ってた。
このまま抜いたら、もっと減るかな＾＾、、なんて思っていたけど、

さて、元気だして、はじめよーっと！


写真は、フライブルクのキンダーガーデンです。
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2005/8/26

「想い出の風景（雨）」　　心の奥にあるもの
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久しぶりの台風襲来も、
何ということはなく通り過ぎていきました。
ホッと、一安心。。

自然災害、身体の不調、精神的苦痛、、
ジタバタして、好転するものではありません。
心静かに、時の経つのを待つ。

今回の台風のように、
サッと通り抜けてくれるといいのだけれど、、

写真は、倉敷のオルゴール館の裏庭にあった大木、
「メタセコイア」・・っていったかな？
あの日も雨が降っていたせいでしょうか、
急に、あの光景を、懐かしく想い出しました。
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