我家とアトピーの付き合いは、結婚した当初からですから、かなり長いものになります。 夫がお風呂で身体に塩をこすり付けていたり、時には飲尿をしていたこともありました。 私は反対しましたが、、 笑)
長男が生まれた時は、耳のところに乳児湿疹があったこともあって、母乳と豆乳で頑張りました。 母乳が足りなくて、よくビービー泣いていたものです。 二男は湿疹もなく、それで安心してしまって、母乳で足りない時はミルクを飲ませました。 それが良くなかったのかもしれません。 それでも、こういうことは栄養が足りなくても困る訳ですから難しいですよね。
小学校高学年でアトピーが発症した時は、当時通っていた病院が「食事療法」をしていたので、給食もみんなと同じようなメニューを、食べられる食材で作って、お弁当を届けました。 でも後から思うと、これもストレスになっていたのかも、、
その後、漢方もやったりしましたが、中学生の頃、ひょんなことから「ラソシエ化粧品」のアトピーに良いといわれる「
竹酢のエッセンスとクリーム」を使い、ずいぶん良くなったような気がします。 しかしながらお高いので、そうならば「竹酢液」を探そうと思い立ったのが、竹酢液との出会い。
こういう時、ネットは本当に便利だと思います。 昔、色々わからなかったのはネットが出来なかったからです。 情報は色々なので正しく判断しなくてはいけませんし、何事もやってみないとわからないものですが、、
何年か前に出会った「
竹炭工房 和仁」 元々関東の人だったらしいのですが、何十年か前に福岡に行き自然生活をしている方です。 写真左が「竹酢液」、竹炭を焼く時に出来るものだそうです。 右は「竹瀝」、竹炭を焼いた時の煙からとれるものだそうで、作用は穏やかのようです(お値段もお安い)。 我家では、原液キャップ1杯程をお風呂に入れ、7〜8倍に薄めたものを化粧水として使い、放射能が心配な野菜は、竹酢液を少し入れた水に暫く浸けています。 二男は、原液を小さなビンに入れて持ち歩いているようです。 煙の香がするので、燻製などが嫌いな人には向かないかもしれません。 効くか効かないか、どれがよいのか、人にもよるし状態にもよるのでしょうが、自然のものの効能は素晴らしいですね!
最近は、和仁さんのグループの方から
お米も買っています。 化学肥料を使わずレンゲを肥料にしているそうです。 そういえば、昔はレンゲ畑ってありましたよね、、 農薬も苗の時に1回だけ、それも普通の半分位だそうですよ。
↓ 和仁さんからきたメールより。
http://picasaweb.google.co.jp/minoudc/opMowB?authkey=Gv1sRgCJDWw_vr6binTw#slideshow/
2008年なので少し古いのですが、これ以降、僕は毎年恒例の
手伝い要因になりました。