楽器が良いと思ったような音が出るのですね、、 シベリウスのヴァイオリン協奏曲の冒頭部分(ピアノ)、極寒の厳しさの風景、、ファッツィオリのピアノは思い描いた音を出してくれました。偶にこのピアノに触ることが出来るのは嬉しいです。
昔、母は勉強したくても自分のピアノが無くて、始業前の学校でピアノを借りて練習したとか、、昭和の初めの頃ですが。それを考えたら、自分のピアノがあって練習できる部屋もあって恵まれているのですが、、やはり素晴らしい楽器は良い。
今回は一緒に弾いてくれた千穂ちゃんの素敵なヴァイオリンのお陰もあって、、(此処に演奏を貼り付けられないのが惜しいです) ま、しかし高いと言っても(もちろん買えませんが)ピアノは2000万位。ヴァイオリンはそんな価格ではないので、ある意味ピアノは安いかも。
また練習する気になりました。