11月3日〜4日、今年も津和野へ。
ベルリンのToruさんの演奏会を兼ねて、家族が集まる我家のイベントです。殿町通りの銀杏並木、素敵でした!(写真がない!) 日曜日ということをうっかりしていて、、日曜日の津和野は観光客でいっぱい! こう人が多いと、カメラを向ける気にならないのです。写したのは食べ物だけ、、いや、これがなかなかのお食事で、、一品一品の量も多かったです。

♪下手な写真のせいで美味しく見えないかも?ですが、右のカニ、とても美味しくて、息子と嫁達が大喜び。


♪新鮮なお刺身が4種ほど。こういうお宿の献立にしては量が多かったです。
♪お魚、海老、野菜などをラップに包んで蒸したもの、、だったかな?美味しくて全部頂きました。


♪お蕎麦を鶏肉で巻いて揚げてあります。絶品!
♪阿蘇の溶岩で出来た板で焼いたお肉や野菜。女将さんが「火が通らなくても大丈夫だから焦がさないで」と仰っていたけれど、、息子は焦がしてしまった、、


♪「石の心」という郷土料理だそうです。中味は、→
♪甘酢浸けの鮭、鯖、大根、茄子、生姜など。これも絶品! でも残念ながら全部食べられなかった、、お腹いっぱい!

♪芋煮。茶碗蒸し。どちらも良いお出汁でした。これも少し頂いただけ。残念だったのは献立表がついてこなかったこと。後の方にも、こんなに美味しいものがあるのなら、初めから少しづつ頂くのでした。せっかくの御飯は、もうお腹に入りません。
♪「のれん宿 明月」100年以上続いているお宿だそうです。津和野が観光地になるまでは料亭だったとか、、

♪西 周(あまね)旧宅前にて。「化学」「心理学」「哲学」などの言葉を作った方です。森鴎外の従兄弟。