気がつけば既に5月の最終日、長らくの放置プレイをお許しください。。。
さて今日から会社休んで妹の結婚式のために関東に展開します!

初めての岩国錦帯橋空港から朝一の便で展開します。乗る機材は何気にスタアラのB737-800。

羽田に付いたらスポットに付くのでは無く、バスで移動。。。そのお陰で退役真近のジャンボが撮れました♪
まずは重い機材をホテルに預けに行きます。

泊まるホテルは横浜中華街のド真ん中にあります、今は支那の料理は自粛します。

宿泊の「ローズホテル横浜」です。

ロビーにはこのようなオブジェ(!?)があります。

とっても広いロビーでスタッフの対応も親切丁寧でレベルが高いです。
それでは早速、今日の目的地、日本人なら一度は訪れたいと思う靖国神社まで地下鉄を駆使して向います。

まずは山口県が誇る大村益次郎の銅像が迎えてくれます。

第二鳥居の奥に神門があります。

神門は昭和9年(1934)に建てられたもので、中央の二つの扉には、直径1.5メートルの菊花の紋章が取り付けられています。

菊の御紋が神々しいです。

ここからのアングルが一番気に入ってます。

拝殿の前に中門鳥居があります。

とても神聖は雰囲気が漂い、身も心も洗われるようです。

拝殿は正面から撮るのはNGとの事で脇でカメラを構えます。訪れる方々は皆寡黙で英霊の方々に尊敬の念を抱かずにはおられませんでした。

「御祭神の遺徳を尊び、また古来の武具などを展示する施設」の遊修館には零式艦上戦闘機など大戦時の兵器が陳列されてあります。

一番多く生産された五二型ですね。

海軍零式艦上機二一式搭載二十o機銃、初期の型で初速600m/秒、弾倉60発の給弾だそうです。

泰面鉄道C56型31号機関車、大東亜戦争では31両が南方で徴用されました。

九六式十五p榴弾砲、この火砲は野戦重砲兵第一連隊第四中隊に所属し、沖縄防衛戦に奮戦したが、糸満市真壁の陣地において昭和二十年六月に十六日全弾を撃ち尽くして中隊はほうとその運命を共にしました。

八九式十五センチ加農砲、昭和四年に正式化された火砲で開脚式装輪砲架を持ち、長射程、大威力を誇り、移動には砲身、砲架をそれぞれ八トン牽引車で運搬しました。

「遊修館」でかき揚げうどんの冷やを頂きます♪
心洗われる思いで靖国神社を後にしてお台場のドカショップへ向います。

いつもドカのアパレル関係はこちらで購入させてもらってます。想像よりとても小さかったです。
夜は卒業以来18年振りに関東組の大学同級生達と会う事になってるので有楽町へGo!

大阪芸大写真学科P92の関東組の面々♪月日は経ってそれぞれの置かれた状況は違いますが、このメンバーが集まれば一気に大学時代にタイムスリップ出来て大変貴重な時間でした♪
明日は妹の結婚式だ、がんばろ。

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