伊達直人
伊達直人と名乗り、
日本中の施設の子供へ様々な人から寄付が集まっているそうです。
同じ子を持つ親としては、
心温まるニュースで終わりたいところですが、
それでも施設で暮らす子供が多いと言う事実が解せません。
親の暴力から離れる為、
親元を離れる子供が多いとの事。
女、子供に暴力を振るわないのが男です。
数年前の事件ですが、
夫婦喧嘩の末、夫が自分の妻にプロレス技をかけ骨を折り、
妻は起き上がる事ができないまま、数日後亡くなる事件がありました。
僕は今でもその事件の事を考えて辛くなります。
夫婦にはそれぞれ夫婦の形がありますし、
家族にもそれぞれの形はあります。
ただ大切な事は傷つけられた身体は治っても、
心は痛みを重ねるだけ。
伊達直人みたいな人は大勢いるのですから、
自分の事を何より大切にしてあげて欲しい。
そう思います。
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日本中の施設の子供へ様々な人から寄付が集まっているそうです。
同じ子を持つ親としては、
心温まるニュースで終わりたいところですが、
それでも施設で暮らす子供が多いと言う事実が解せません。
親の暴力から離れる為、
親元を離れる子供が多いとの事。
女、子供に暴力を振るわないのが男です。
数年前の事件ですが、
夫婦喧嘩の末、夫が自分の妻にプロレス技をかけ骨を折り、
妻は起き上がる事ができないまま、数日後亡くなる事件がありました。
僕は今でもその事件の事を考えて辛くなります。
夫婦にはそれぞれ夫婦の形がありますし、
家族にもそれぞれの形はあります。
ただ大切な事は傷つけられた身体は治っても、
心は痛みを重ねるだけ。
伊達直人みたいな人は大勢いるのですから、
自分の事を何より大切にしてあげて欲しい。
そう思います。

2011
昨年2010年はとても不幸の多い年でした。
強くもない酒も昔より飲むようになりました。
これまでで旨かった酒は、
東京を出る直前に悟空と高円寺で飲んだ酒と、
日吉Napで観た木村充揮さんのライブの時だと思います。
立ち見の満員の中、
あうんのてっちゃんからジョッキビールを何杯貰ったか。
木村さんが退場でよろめき抱きかかえた事はよく覚えています。
酒はやはり楽しく飲みたいものです。
昔、時代物の少年漫画だと思いますが、
考え深い台詞がありまして、
「夏は星、
秋は月、
冬は雪、
春は桜で酒は美味く飲める。
それでも 不味いのなら心のどこかを病んでいるのだろう」
という言葉がありました。
十数年たって思うと、違った解釈も生まれますが、
今年2011年は楽しい酒を飲みたい。
そう思います。
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強くもない酒も昔より飲むようになりました。
これまでで旨かった酒は、
東京を出る直前に悟空と高円寺で飲んだ酒と、
日吉Napで観た木村充揮さんのライブの時だと思います。
立ち見の満員の中、
あうんのてっちゃんからジョッキビールを何杯貰ったか。
木村さんが退場でよろめき抱きかかえた事はよく覚えています。
酒はやはり楽しく飲みたいものです。
昔、時代物の少年漫画だと思いますが、
考え深い台詞がありまして、
「夏は星、
秋は月、
冬は雪、
春は桜で酒は美味く飲める。
それでも 不味いのなら心のどこかを病んでいるのだろう」
という言葉がありました。
十数年たって思うと、違った解釈も生まれますが、
今年2011年は楽しい酒を飲みたい。
そう思います。
