富士山登山日記第七回 富士山日記
道を間違えた事に気づき、八合目の山小屋まで戻るが
裏側に出てしまい、寒さと、空腹と、疲れの為へたれ込む。
震えが止まらぬ手で寝袋を出し、
寝袋に入り、
星空を見ながらギターを弾く。
震えで上手く弾けない。
なんとも言えない気持ちでした。
疲れたし、こうして居れるならずっとこうして富士山の一部になってもいいかなと思いそのまま眠りに入ってしまいました。
寒い所で寝る事はとても危険な事です。
それを身を持って知る事になるのは、このすぐ後の事です。
目を覚ました時から地獄の始まりです。
寝ている時にかいた汗が冷えて、
体は冷め切ってしまっていました。
急いで荷物を纏めてなんとか八合目山小屋まで戻り、
また缶コーヒーで暖め直し体温を戻す為登り始めました。
頂上の山小屋までは休んではいけない。
ただそう決めて歩き続けました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆ここでお知らせです☆
8月19日
横浜の7thアベニューで「あうん」のサポートとして
BASSで参加します。
詳しくはこちらです。http://www2.big.or.jp/~7th
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
10歩登っては休み。
5歩登っては休み。
八合目の失敗を心にただひたすら登り続けました。
物事を意見するには、それを形にしてからではなくてはいけません。
その一つとしてこの富士山の登山がありました。
ただそれだけを思い、
ここは自分の為に。
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裏側に出てしまい、寒さと、空腹と、疲れの為へたれ込む。
震えが止まらぬ手で寝袋を出し、
寝袋に入り、
星空を見ながらギターを弾く。
震えで上手く弾けない。
なんとも言えない気持ちでした。
疲れたし、こうして居れるならずっとこうして富士山の一部になってもいいかなと思いそのまま眠りに入ってしまいました。
寒い所で寝る事はとても危険な事です。
それを身を持って知る事になるのは、このすぐ後の事です。
目を覚ました時から地獄の始まりです。
寝ている時にかいた汗が冷えて、
体は冷め切ってしまっていました。
急いで荷物を纏めてなんとか八合目山小屋まで戻り、
また缶コーヒーで暖め直し体温を戻す為登り始めました。
頂上の山小屋までは休んではいけない。
ただそう決めて歩き続けました。
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10歩登っては休み。
5歩登っては休み。
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物事を意見するには、それを形にしてからではなくてはいけません。
その一つとしてこの富士山の登山がありました。
ただそれだけを思い、
ここは自分の為に。

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