2004/12/6

シノドス最終日へ  管区長通信

シノドスも最終日を明日に控えて、5日の今日の日曜日は、委員会に指名された人は居残って宿題をしてたくさんの議決文書を作成していました。 一日ゆっくりと聖ガブリエルの巡礼所を訪問してきましたが、帰ってきてみると10ページ以上の英文の宿題がメールボックスに入っていました。明日までに読んでおかなくてはなりません。それぞれ意見を述べるようにいわれますからね・・・大体賛成意見なので 問題なしと返事しています。 
 グランサッソへの訪問はとても楽しい一日でした。あいにく急に冷えて霧がでてきれいなロッキー山脈を見ることができませんでしたが、それでもガブリエルの亡くなった修道院と遺骨を納めた聖堂、そして巡礼者をむかえる巨大な聖堂、たくさんの許しの秘跡を受けに来る巡礼者、そして聖ガブリエルのとりなしで病気が治った子供たちの感謝の写真やあかしの手紙が貼り付けてある部屋など・・・ここはイタリア人に人気のある聖地なのです。この管区だけが、まだまだ若者の召命があるのです。ローマでは6名の神学生が勉強しています。医者や、弁護士、先生だったひとたちが、人生の方向を変えて司祭の道を歩む決意をする不思議な場所です。聖ガブリエルのお父さんもこの地方の名士で日本で言えば地元の顔役で市長か助役のようなしごとをしていたのでしょう。家族の写真もあったのです。兄弟の1人は自殺したことが書かれていましたが、不幸なことに、フリーメーソンに入っていて、教皇を暗殺するように指示されたために悩んで自殺したという言い伝えもあるとここの出身の御受難会の神父さんが説明してくれました。ガブリエルがいた修道院は、聖フランシスコ自身が建てたといわれている古い修道院の部分を拡張した場所です。同じ場所の出身なのですね。フランシスコ会の修道院でもあったところです。 やはり実際に聖人が出た場所にきてみないと背景は分かりません。
 12月6日は、最終決議案で、コンゴが副管区になります。御受難会がコンゴに宣教して72年の歴史があるのですが、ようやく自立した地位が始まります。でもリストラクチャがあるので日本は他のアジアに吸収されるかもしれませんね・・・メンバーの数からみると一番少ないからですね。
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