朝起きるとPCに向かって源内の原稿を書き直し、帰るとPCに向かって源内の原稿を書きながら寝てしまう。
皆は寒くなった寒くなったと言うのだが、ぼくは少しも寒さを感じないのだ。
首から腰にかけて貼った大量の湿布のせいかとも思うのだが、どうもそれだけではなさそうだ。
土曜日の大学院の講義が一段落したので、木曜日の5時限目に源内の話を思い切りして1週間の講義を終えられるのは、ありがたい。
月から木までの講義や会議でほとんどエネルギーを使い果たすのだが、きのうは顧問をしている同好会の大学祭打ち上げがあり、ひさしぶりにたくさん笑ってやや元気を回復した。
土曜日には修士論文の中間発表があり、土日が関西文化の日なのでずっと家に閉じこもるわけではないのだが、それでも日曜の夜までは源内三昧である。
あと1ヶ月で、源内の226回忌法要。

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