今週末は、冬型が崩れ高気圧が張り出す予報です。予報天気図を見ているだけでわくわく。1シーズンにあるかないかの絶好の冬山登山向けの週末になりそうです。
というわけで、今シーズン息子と登る冬山候補No.1にリストアップしていた蓼科山を目指すことにしました。
コースは女神茶屋から山頂を往復です。写真の通り、青空のもと樹氷が輝く中の、快適山登りとなりました。
急登の続く樹林帯は厳冬期レイヤーの服装では暑いほどでしたが、山頂付近は厳冬期1月の八ヶ岳そのものでした。気温は、登山口がマイナス7℃。山頂はマイナス15℃くらいでした。予想通り比較的風が弱く、日も射していたので終始暖かく感じた一日でした。
今回は天気予測が的中し、すっかり春山気分の登山でした。
それにしても、急登だった、、、、
詳細アップしました。
こちらから。(2/2)
※今回のコースは完全な冬山コースです。
冬山装備とリーダーには雪山での的確な判断力が求められます。