気がつくとクチナシの葉っぱが、すっかりかじられてしまって丸裸寸前。
よくみると犯人の姿が・・・。それも5〜6匹!いや、もっと!!
花は終わってるとはいえ、このままじゃあまりにも可哀想。
「おしりかじり虫」ならぬ、ソイツらは、けっこう大きく育っているので気の毒でもありますが、1匹だけ残して、他は退治する事にしました。
柳生信吾さんにならって、手でつまんで足で踏んで・・・。と、いきたかったんですが、あまりにも育っているので、さすがに棒で叩きつぶしてしまったです。。。
ところで、小さいのは何の感情もなく殺せるのに、大きくなってるだけで、憐憫の情がわくのは何故でしょうね〜〜〜?
それがたとえ、毛虫であってもそうなんだから、象を殺さなくちゃならないなんてなったら、さぞ心が痛むだろうな〜〜。と、絵本にもなった「かわいそうなぞう」を思い出しました。
クチナシをかじってる輩の姿を見たい人はこの先に進んで下さい。

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