暖冬の影響で早くも桜の開花予想が出されてますが、今朝、何日かぶりに睡蓮鉢が凍りました。
これまで本格的に寒い夜には、傘や発泡スチロール板で防寒していたんですが、油断してました。メダカ達も さぞかし、寒かった事でしょう。(もっとも、防寒したところで万全ではなく、今までにも何度も凍ってるんだけど

)
お昼頃見たら、冷えた身体を温めるかの様に水面近くに寄って来ているのを発見。

鉢の中に何匹いるのか分かりませんが、飼い主の仕打ちにも八郷の寒さにも負けず、元気に越冬した11匹の生存を確認しました。メダカって丈夫なんだな〜。
金魚の飼育に失敗続きの友人が「次はメダカにしようかな。」なんて言ってたけど、確かに、飼うにはおすすめ。 ただ、増えたときが問題かもね。
増えすぎたからといって、迂闊に川に流したりするのは、遺伝子汚染や生態系を壊す事に繋がるから、絶対にしてはいけません!
うちの場合は、幸か不幸か、卵が孵る前(産みつけられたその夜のうちに)何者かに喰われちゃったっす。
犯人はタニシか、沼エビか。はたまたメダカによる共食いか!?

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