2020/8/26

第21回定期演奏会  定期演奏会
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8月23日 浦安音楽ホール 写真提供:OB会会長 飯田亮一氏

みんな笑顔で演奏会を終わることが出来ました。開催できて本当に良かった、、役員さんはじめご家族の皆様、トレーナーの先生、子供達も、ありがとうございました。

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ここからは私のスマホで撮った写真 リハーサル

オリンピックの影響で2020年春、夏の合宿施設が使えないということで前途多難な今期のスタートでした。それでも色々探して下さって春の合宿は岩井海岸、、と楽しみにしていた矢先、春からはコロナ禍が。感染が広がる度に(ダメかしら)と思いながら話し合いを重ねていたのですが、役員さんは常に笑顔で前向きで、、春夏の合宿の会場探しに代々木や柏まで出向いて下さったのです。

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感染対策@:譜面台は一人に1本 控室のTV画面より

世の中コロナの話題で持ちきりですから、子供達も感染防止について肝に銘じていたのでしょう。演奏会実現の為に普段以上に気をつけてくれたと思います。コロナでなくても、咳や熱で参加できませんから風邪もひけません。その甲斐あって病気にもならず、「演奏会成功」への気持ちが、いつも以上に強くなっていたのだと思います。アンコールのホルベルクも「弾きたい人だけ練習して!」と言ったのに、結局全員弾きました。

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感染対策A:お客様は2席空けて座って頂きました

今回は私は後方で電子チェンバロ弾いていました。すると、ソリストを盛り立てようとするヴィオラや、お互いを聴き合う1st、2nd(ヴィヴァルディでは向き合っていた)の様子が、手に取るようにわかります。
様々な形態の音楽があって、それぞれ素晴らしいけれど、音を聴き合い、心を寄せ合い、今年は特に「コロナを超えて成功させたい」というみんなの想いが音楽に表れたのではないかと思います。更に、私達は4〜5歳の子供の頃から同じ指導者の下で音に磨きをかけてきた仲間です。

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次期インペク崇紘君作 シートはテーブルクロス、お持ち帰り自由

演奏会には消極的な空気が漂う首都圏での演奏会。座席は2席づつ開け、アルコールを配置し、マスクはステージに出る時に捨て、ステージから戻る時には新しいマスクを頂く。一人3〜4枚使ったのではないかと思います。役員さんの知恵は素晴らしい!!

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感染対策B:ステージに出る時マスクは捨てて、ステージから帰ったら常に新しいマスク

6月末、演奏会実行に舵は取ったものの、その後も感染者は増え続け、世の中の演奏会は延期、中止、、 様子を見ていると、学校での子供達の様子はかなり密です。演奏中は話はしません。マスクをつけていれば、演奏自体のリスクは高くないのでは、、 でも浦安市のコロナ注意報は赤の警報に。ここまで来て、、最後まで頑張ってみよう! 直前になって、ステージ上でのマスク必須指示が解けました。

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感染対策C:感染予防グッズ 検温

良いことの一つもないようなコロナですが、自分の活動に忙しい大学生が、コロナで自由な時間が出来て、こちらの練習に集中してくれたことは「不幸中の幸」だった気がします。合宿もなく、いつも大きな力を頂いているOBOGの助けもステージに乗れる人数制限で最小限、素敵な音で私達を引っ張って下さったチェロの矢野さんも帰国できず。本当に今回は皆さんの力の結集でしたね、、受験生も頑張って弾いてくれました。琴乃さんは前日成田に着いて半年ぶりのヴィオラ。突然のアンコールのヤナーチェクは初見だったのでは、、

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感染対策D:記念写真も密にならずこの通り 写真提供:飯田亮一氏

本番の魔力は凄いです。特に今回は「勇気を伴った集中力」でした。そして卒団生にとって、本番もなく何となく解散になったかもしれない自分達と、こうして立派に演奏会を成功させた自信を持った自分達。今後の進む道、音楽人生にとって、どれほどの差が出るのか、、 考えてみれば、人生選択の連続でしたよね、、 小さい頃ヴァイオリンを始める選択。練習をしようか止めようかの選択。ストリングスへの選択。困難な時期の演奏会の選択。皆さんには、どんなことにも失敗を恐れず、勇気を持って自分の道を歩いてほしいです。そして自分達が小さい頃、先輩の力もあってここまで来たことを想い、今度は後輩達の為に力を貸して下さい。そんな愛の力で千葉ジュニア・ストリングスは42年間、やってこられたのです。

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