仕事場にエコカラットを貼りました。
まずは、慣れないDIYで。
スイッチ、コンセント周りのタイルのカットが、最初は慣れないので、大変でしたが、要領を得ると、カッターナイフで比較的簡単にカットできます。
ただ、U字様にくり抜く場合は、糸鋸も使います。
<DIY>
○ 玄関
Before
↓↓↓↓↓
After
スイッチ・コンセント周りは、タイルをカットして、コーキング剤で埋めました。
○ トイレ
Before
↓↓↓↓↓
雰囲気がかなり変わりました。→ 後ほど下部に腰壁風エコカラットを貼ります。
After
リビング、洗面所、廊下などは専門業者に頼みました。
(7箇所)
お陰で、綺麗に出来上がりました。
<業者施工>
○ リビング
事前にレーザー 距離計も使い、各場所を採寸して、情報をメーカーにメールしましたので、部屋での事前の採寸はありませんでした。
丁寧な仕事なので、この1面↓だけで、丸一日掛かりました。
Before
↓↓↓↓↓
After
↓ 部屋の色よりも、カーテンを開けたときのバルコニーの壁との調和がとれました。
室内の照明の光が窓に影響し、、色が正確でなく、外の壁はもっと濃いやや多みがかったグレイです。
↓ この辺の処理は、さすがプロです。完璧!
○ 応接の横
Before
↓↓↓↓↓
After
業者さんは全面のつもりでしたが、一部に貼りました。
これはこれで、良かったかと!?
ピクチャーレールはすでに他の業者に頼んで付いていました。
○ 洗面所 (腰壁風にしました)
壁紙がグレイなのでエコカラットもグレイに。
調和していますが、反面あまり目立たなくなりました。
○ 玄関正面
ベージュ色にしました。
腰壁風にしてみて、ゴタゴタせず、アクセントになってよかったかと。
勿論、安く上がりますし。
他の2箇所も同様です。
○ 廊下突き当り
ピクチャーレールは自分でつけました。
○ リビング入口
反対側は自分でやるつもりです。
2日間、かなりの時間 エコカラットの業者さんの作業を横で見て、
1 専用工具はないものの、いくつかのテクニック・手法は参考になりました。
2 手を抜いていいともわかりました。
LIXILのホームページの動画を見て、当初はそれに従い、真面目にやってましたが、
その通りでなくても問題ない箇所が分かり、その後のDIYがかなり楽になりました。
2/19 追加の作業
業者さんに今回頼まなかった箇所、やってもらった後、追加したくなった箇所を中心に 大小合わせて5面にエコカラットを貼りました。
所要時間は、準備・後片付けをあわせて約5時間、費用は大体15000円です。
タイルをカットする箇所が多かったので大変で、頼めばよかったと後悔しました。
Before
作業中
After

↑ 赤印が今回自分で貼った処、青印が前回業者さんに依頼した処。
○ トイレに2面 腰壁風に。
↓ 高さの平坦化を兼ねて、余ったタイルをカットして、アクセントをつけました。
タイルが割れやすいので、補足カットするのと、紙やすりでサイズの調整に、思った以上に苦労しました。
これは業者さんはやりません。
○ 最後に洗濯機置場の奥
覗くとエコカラットが切れているのが気になり、追加で貼りました。
Before
After

4