昨日で懲りたので、長いコートを着ていくことにした。あたたかい。朝、道端に鳥が落ちていた。気の毒だ。帰りの電車で雑誌を持っているオヤジがいて、丸めて持っている表紙の文字が、混浴露天風呂ベスト40だった。40箇所もあるのか、という単純なオドロキと、なんとなくハレンチな企画な気がするが大丈夫かという心配が巡った。基準が湯の透明度と若い女性の有無とかだとするとハレンチ度マックス。そもそも混浴風呂の利点がよく分からない。混浴といわないかもしれないが、家族用という名目の貸切露天風呂ならばその必要性は認めるのだが。

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