早起きすれば男子のフィギュアがライブで見られるだろうと思ったら、7時10分には終わっていたので残念だ。本当にテレビをつけた瞬間が、フィニッシュのポーズだった。それで優勝はロシアのプルシェンコ。夕刊の優勝者横顔みたいな記述のところに趣味はバレエと書いてあった。
スノーボードクロスがおもしろかったので、今日の女子も見た。後ろがどうなっているのか分からないのがストレスフルだ。来ませんねえで片付けられている。そう思ってたら、独走のトップは映さず、混戦の二位以下を映したりもしていた。決勝で、すごい勢いでコースアウトしていった人が気になる。
夜は、クロスカントリー男子15キロクラシカルを見る。99人も出ている。ゼッケンの若い人は持ちタイムの遅い人だそうで、南国の人が多い。ポルトガルから一人出場している人というのもいたが、ポルトガルって雪降らないところだっけか、と思った。スペインは割りとたくさん選手を出しているようだが、あれはシエラネバダがあるせいか。スタートの合図は、スリーツーワンゴーだったのに、最後のスタート者のドイツ人選手の時はドライツヴァイと言われていた。サービスだろうか。

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