どうでもよいが、私の今までの人生をアクシデントという観点から記録してみる。
1歳、父の転勤に伴う初めての上京の新幹線が地震で数時間停止し車内に閉じ込められる。
4歳、ベランダで四輪車にまたがって遊んでいて、バックした時に後輪がみぞにひっかかり、そのまま後ろに倒れて後頭部を切る。縫わなかったが、かなり血が出た(まだ痕が残っている)。
14歳、自転車で歩道の段差を越えられず転ぶ、膝を切る(まだ痕が残っている)。
14歳、バレーボールが左耳に当たる。
16歳、電車で隣の客が網棚から下ろそうとしていた硬いタイプのアタッシェケースが滑り落ちて、おでこを直撃。ケガはなかったが、軽く謝罪された。
17歳、電車に友達と一緒に駆けこみ乗車をしたところ、一番最後の私が乗りかけた時にドアが閉まり、顔を挟まれる。ケガはなかったが、車内とホームは笑いの渦。
17歳、文化祭の準備でベニヤ板で手を切る。さっくり切れて血がだらだら出た(まだ痕が残っている)。
18歳、体育のソフトボールで、ピッチャー返しが左側頭部(耳の上)に当たる。何も無かったが、しばらく木の根元に座って休まされた。
21歳、スキーで転ぶ。帰宅してから足首がねんざだと判明。ばかじゃないの、と妹に言われる。
なんか頭部への衝撃が多い気がするが、大丈夫なんだろうか。特にソフトボール。バットから直に来たからかなりスピードだったはず。しゃがむのには間に合わなかったんだろうが、正面向いたままだったら、位置的に鼻の骨か目玉だったのではなかろうか。

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