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2013/9/7

麻布 暗闇坂ほか  ちょっとお出かけ

タモリさんの本を参考に坂の散策をしてみよう、涼しくなったら、と言っていたのに、なにもこんな日に(´〜`;)という陽気の日になりゆきでやってきました。この日の最高気温36℃、なにもこんな日に。

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暗闇坂は、その昔樹木が生い茂って暗かったことから、その名前が付きました。

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暗闇のようだったら、どんなに良いことか。右側の建物はオーストリア大使館。ここのおかげですっかり炎天下坂。(´o `;;;)

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坂の終盤ゆったりとカーブする辺りは、往年の暗闇をちょっとだけ彷彿とさせます。それにしても、ここを歩いている間追い越して行く車の、まあ、高級なこときらびやかなこと。そんなところも麻布散策の見もの。

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暗闇坂の終わりに接する大黒坂。麻布十番駅方面へゆるやかに下っていきます。ビルのむこうに、見えるとちょっとうれしい東京タワー。

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暗闇坂からさらに上る一本松坂。そこに生えていた松の木に、源経基(って誰?とを調べたら、京の宮家の生まれながら臣下に下り武蔵の国のために働いてくれた人でした)が平将門が起こした反乱の平定のさい、装束を掛けたという言い伝えが残っています。

写真左に写っている現在の松の木は、火災によりなくなった先代の松の後継者、昭和20年4月に植樹されたものです。

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3つ坂の位置関係は、こんな感じ。さして歩かず立て続けに坂が出てくるお得な場所でした。


暗闇坂はその名前から気になっていたので、今回フルに歩けて満足しました。次は、もう一つその名前から気になっている狸穴(まみあな)坂を歩いてみたいと思っています。


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坂つながりで。↓こちらが、私の知る中で一番迫力があると思っている坂です。

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小田急線鶴川駅から駅前の都道沿いに西へ300mほど行ったところ。坂の下に花火店があるので、花火坂とか勝手に名付けてるんですが。

タモリさんのいう「よい坂」の条件は、
1.勾配が急である
2.湾曲している
3.まわりに江戸の風情がある
4.名前にいわれがある

1、2はバッチリ満たしています。3はさらっさらありませんな。4は私が知らないだけで、この辺の人には通称名があるのかもしれません。

写真では見えませんが、中盤以降左に湾曲してそこからさらに急坂になるこの坂、自転車で坂を上る趣味の方には、かなりお勧めです。日野の百草園の坂といい勝負?かな。

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2013/9/2

六本木でお散歩写真  ちょっとお出かけ

先日、仙台のケヤキ並木をアップしました。比較です。六本木ヒルズけやき坂。

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ね、枝の広がりがずっとコンパクトでしょう?仙台を知るまでは、ここもそこそこ良いと思っていましたが、この並木では包まれるような緑色って印象ではないですもんね。「うん、そうか」レベルの認識に落ち着きました。

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最近つとに人気な水玉模様。

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意外に海抜が低くてギョッとしました。東日本大震災並みの津波が来たら、こわいですね。

六本木は沿岸部という印象は全然ないのに、エー、そんなに低かったのか六本木!

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2013/8/24

神楽坂 お散歩写真  ちょっとお出かけ

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神楽坂の魅力は、熾火のような静かな輝き。

私は今年50になりますが、この街の空気がしっくりくるようになり、年を取るのもあながち悪いことばかりじゃないとほくそ笑むものです。

東京は再開発という名目で、わかりやすい街が増えてきています。わかりやすいというのは下知識なく足を運んでも、なんとなく楽しめること、でも見えてない何かを自分で探る楽しみ、つまり深みがないということ。

「なんだ?ここ、何がいいのかわからない、でもなんかひっかかる」
と、そんなあやふやさを今すぐ解消しようとしないで、わからないまま持っている。

そんな悠長な物事との向き合い方は、人生の残り時間が長い若い頃にはなぜかできなくて、先がそう長くはないと見えてきて、初めてできるようになるのは、ちょっと矛盾しているようで、でもおもしろいですね。


(撮影日2013/7/20)
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2013/8/23

お土産はならやのもなか  ちょっとお出かけ

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この写真のどんづまりが宮ノ下駅。急斜面の中腹にならやカフェがあります。無料の足湯や休憩所・ギャラリーも併設されていました。

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かわいいイラストにひかれて、ついつい、もなかセット(小)800円。

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パリパリした皮。あんこを盛り付ける手間で、もなかが一層おいしく感じられました。

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2013/8/21

箱根登山鉄道で湯本から宮ノ下まで  ちょっとお出かけ

前回・前々回とご覧になった方は、「この暑いのに温泉かよ〜(´〜`;)」と思われたかもしれませんが、箱根は涼しいんです。山だから。

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冷房なしの車内、箱根湯本を出発すると、ほどなくして風が変わったと感じます。

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塔ノ沢駅は標高165メートル。箱根湯本から一駅で60メートルも上がります。この駅でもう下界とはサヨナラ気分。

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中央に見える出山の鉄橋の上で、電車は減速してくれます。橋の上から真下を見たときの怖さも楽しいけれど、美しい橋なので上大平台信号場からの眺めも良いものです。紅葉の眺めは箱根の観光ポスターになっています。

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湯本から駅3つ目、スイッチバックを経て宮ノ下駅到着。標高448メートル。吹き渡る風は爽やか、空気が軽い!

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箱根に行くときはいつも、行った先ですることに意識が向いてしまい、途中の登山鉄道をじっくり楽しんでいなかったことに気付きました。今回はいろいろ楽しかった♪


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それにしても、箱根にはいつ行けば空いていて静かなんでしょうね。お盆の最終日なら比較的マシか?との予想は、はずれました。

なまじっか自宅が小田急沿線にあるから、企画の詰めが甘く、混雑時間帯のドツボを選んで行動しているのかもしれません。混雑対策に知恵を使う観光地ですね〜。

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2013/8/20

楽遊寿林自然館の庭園遊歩道  ちょっとお出かけ

旧男爵家の別荘、建物だけではないのです。ナント1万坪の庭園つき。食事処に出入り口があり、そこから早川渓谷まで降りられる遊歩道を歩けます。

写真右手にも踏み石が続くので、あっちなあに?と行こうとしたら、すかさず

「お客様っ!」

と呼び止められました。そちらは貸切露天風呂だそうです。スミマセン。

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歩いて10分ほどで川原に降り付きます。流れの速いきれいな渓流です。

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遊歩道といっても多少崩れているところもあるので、浴衣にサンダル履きの酔っ払いさんは控えた方がいいです(と反省)。

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一白水星のワタクシ、8月は水の気を取り入れるといいんだって。ここでは温泉だけでなく渓谷の清らかな流れの近くにもいて、運気アップになったかな?なるといいな!

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2013/8/19

宮ノ下 隠れ家的立ち寄り湯 楽遊寿林自然館  ちょっとお出かけ

郷誠之助男爵の別荘を改築した楽遊寿林は、立ち寄り湯専門の温泉(自噴泉)施設です。

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足柄御膳 一ノ重

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二ノ重

クリックすると元のサイズで表示します ビールを追加注文。

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全体にはこじんまりとして、人は少なく静か、それゆえとても落ち着けました。


一日100名限定ということで、週末は午後3時半から4時の間でその人数に達し、それ以降はお断りしているそうです。紅葉などトップシーズンは平日も同様だとか。当日のみ電話予約可だそうなので、夕方に利用したいときは要予約ですね。

楽遊寿林自然館
神奈川県足柄下郡箱根町宮の下225
湯あみ料 大人2,500円・小人1,500円
営業時間 朝10時〜夜7時
http://www.eiju.jp/

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2013/8/16

旧新橋停車場とその周辺  ちょっとお出かけ

新橋。

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この新橋の欄干と、↓旧新橋停車場の雰囲気がよく似ていると思いました。白っぽい色で直線的なところ。二つセットだったのでしょうか。

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旧新橋停車場はアメリカ人の設計で明治4年5月に着工、同年12月に完成。なんて突貫工事でしょう。明治4年5月といえば廃藩置県の前、八重さんの時代ですよ。ほとんどの人が日本髪を結い和服を着ていた時代に、この建物。

まだ陸運より水運が盛んだった時代、今の歌舞伎座すぐ横の道路は広い運河でした。海から入って銀座の街中を通り、新橋で直角に曲がる手前、その視界の先にこの建物どーん。

ううーん、偉容を誇るというか、異様な眺め?どうも私は、新しい時代の既成事実を作りたいという新政府のあせりを感じてしまうのですが。

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本物の旧新橋停車場の建物は関東大震災で焼失、今建っているのは平成8年、汐留の再開発に伴って再建されたものです。やはり絵画よりも、実物大の物体は想像力をかき立てる力が段違いに大きいですね。


茂木健一郎さんの著書で、脳は外から入った情報を approach か avoid かに瞬時に分ける、といった意味の文章を読みました。すべてのことは、近づきたいか遠ざけたいかのどちらか。

自分が明治4年に生きていた江戸の人間だったら、この建物に対して approach/avoid どちらを思い、どういう行動をし、でも結局そこにあるものと受け入れたんだろうけど、などとその過程を想像して楽しみます。

もう一つ興味があるのは、明治初期はアメリカに傾倒していたようですが、明治後期以降の東京はヨーロッパ調が色濃くなってきます(近衛師団司令部庁舎とか東京駅とか)。その切り替わりの過程に、当時の政治家・官僚たちのどういう approach/avoid があったのかな、ということです。これについては、ゆっくり調べていこうと思います。


さてこの当日、フェイスブックの方にテッポウユリがきれいと、ここの写真をアップしましたが、タカサゴユリの間違いでした。

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葉の形が違うのです。この細い葉はタカサゴユリでした。ごめんなさい。


以前来たときの記事(2010.5.24)
http://fine.ap.teacup.com/1yo1yo2/1925.html
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2013/7/6

一ノ橋JCTの真下 麻布十番の古川  ちょっとお出かけ

先日書いた一ノ橋ジャンクションの下には、古川という川が流れています。現在とほぼ同じ形で、江戸の古地図にも載っている歴史のある川です。

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東京湾の竹芝桟橋の脇から内陸に入り、ほぼ直角に曲がるこの場所は、荷卸し場となっていたそう。江戸時代、この辺りは松平様の広大なお屋敷ばかり、さぞ日本中の貴重な物資が集まったことでしょう。

クリックすると元のサイズで表示します 一之橋

この川は江戸時代から盛んに河川整備工事が行われていました。芝公園の方からこの一ノ橋までの工事と、白金方面からここまでの工事の2度、この辺りが十番工区となったことから、「じゅうばん」と呼ばれるようになりました。近くの馬場は十番馬場、近辺の住民で工事に参加した人を十番人工と呼んだそうです。

それが今の麻布十番という地名に引き継がれています。

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十番馬場はこの辺にあったらしい。

古川はこの先、渋谷区に入ると渋谷川という名前になり、渋谷駅のところで消えていますが(地下水路になっているのかもしれない)、江戸の地図ではさらに新宿区方向へ延び、玉川上水と繋がっていたようです。

渋谷のあの坂を思うと、海から遡って物資の運搬に使えたのは渋谷駅辺りの谷底につくまでで、そこから上流は農業水路としての役割だったのかと思います。地図では川の周囲にだけ田んぼがあり、少し離れると畑ばかりになります。棚田で苦労しながらも細々と稲作を続けていたことでしょう。

川瀬巴水の版画を見ていると、昭和初期までは物資の運搬に水路を使っていたようですから、水運が盛んな時代から、真上に高速道路が作られ、川がただの排水路のようになっていく変化を、つぶさに見ていた人もいるはずです。

社会を覆う新しい時代を歓迎するムードの一方、大事にしていたものが役割を失い、見捨てられていく側面もありました。
「ひでえことしやがる」
なんて老人の小さな嘆息が聞こえてきそうな、一ノ橋ジャンクションの下の眺めでした。

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2013/6/28

ときどきジャンクション萌え  ちょっとお出かけ

首都高一ノ橋ジャンクションは、麻布十番駅下車4番出口の目の前にあります。

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三角形のジャンクションで中央部は公園、そこからの眺めが良いそうですが、

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ワーオなんてこったい!
今年度始まったばかりの工事のために、公園に入れなくなっていたよ。 (≧ω≦)

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例の本では、この張り出た橋脚がいいって書いてあったけど、そうですかね〜?うーーーーーん、ここは上級者編だなぁ。

古い写真をたぐっていくと、前からちょくちょくジャンクションの写真は撮っていました。

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大黒ジャンクション
ここは中央部がパーキングエリアになっているそうで、造形を堪能するにはもってこいみたいです。夜景のライトも美しい!

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辰巳ジャンクション

ジャンクション見物は自分の足が頼り。首都高はわりと駅を降りてすぐにジャンクションの下へ行きつけますが、地方のジャンクションはかなり根性いるみたいです。佐賀県の鳥栖ジャンクションは美しいらしいですけどネ。


さて、前の日に奥入瀬の話題をちらっと出しましたが、カメラを構えれば必ず美しい写真が撮れる奥入瀬と違い、東京では一見何の変哲もないものにおもしろみを見つけるのが、撮影のだいご味となります。

だから変な写真集ばかり見ているのですが、

東京の階段 − 都市の「異空間」階段の楽しみ方 

↑これもおもしろかったですよ。

「ほぉ、こういう視点か」
と学んで、撮ってみたのがこちら。

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ここはY字路で、カメラ側手前5メートルほど歩けば、右側の通りと合流するのに、そんな短距離でもショートカットしたいせっかちな東京人、と思うと笑いがこみあげて来ました。

この場所、わかりますか?左奥に見える黄色い看板は、ラーメンブームの草分け的存在だった往年の有名店。再開発された六本木で、奇跡的に残っている寂寥感漂う一角です。右側には道を挟んでピッカピカの東京ミッドタウンがそびえ立っています。

この階段は、もはや哀愁漂う昭和の末期の六本木と、潤沢な資金と洗練された技術で整備された現在の六本木とをつなぐ「どこでもドア」のようにも感じ取れます。

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