2014/1/30
銀座 とんきのカキフライ〜ヽ(´▽`)/♪ グルメ・クッキング
寒いねえ、いやだねえ、と嘆くのも寒さが徐々に増していく1月中旬くらいまで。
寒さが底を打ち、もうこれ以上はないと見えてくると安心する。今からこんなに寒がっていてどうするんだ?って思わなくてよくなるから。

その安心にプラスして、北国で獲れる冬の旬がぐぐっとおいしくなるのでね!俄然、冬っていいねえ、になるよ。
旬の味を楽しもう。銀座のとんき(きは七を三つ書くきの字)でカキフライ。ランチメニューで1,100円。


うう、パン粉の香ばしさと牡蠣のほろにが。自家製ソースのやさしい味は、牡蠣を味わうじゃまを全くしない。
とんきのフライは生パン粉。普通のパン粉の擬音語がザクザクとすると、生パン粉のフライは、
シャシャシャシャシャクゥゥゥ〜!
豚ロース肉ならザクザクでもいい。でも牡蠣はシャシャシャシャシャクゥゥゥ〜が、いい。
変なたとえだけど、ネコのトイレぐらい大きなバットにネコのトイレ砂ぐらいたっぷり入った生パン粉(これでネコを飼っている人には分量の多さが伝わるはず・ネコを飼っていない人には不潔感しか伝わらないですか、ごめんなさい)、そこに小さな牡蠣を入れてサッサッと衣を付けるのだもの、家庭とは全然違う味になるわけだよ。

こんもり山盛りキャベツの下にはマヨネーズで和えたマカロニ。宝探しみたいに出てきたときうれしい。

カウンターに積まれたお皿の脇から、ご主人がひょっこり顔をのぞかせて、
「全部食べたの?あんなに大盛りの」
とにこにこ。
「はい、おいしいので」
と答えると、
「おいしいでしょう〜」
と優しい笑顔で返事をしてくれました。

銀座ってすごいなぁ。
メインストリートから一本入って一本入ってまた一本入って地下に降りる、天井照明が蛍光灯の小さな食堂で、これほどの味を出すのだもの。
とんき
東京都中央区銀座6-5-15 銀座能楽堂飯島ビルB1
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寒さが底を打ち、もうこれ以上はないと見えてくると安心する。今からこんなに寒がっていてどうするんだ?って思わなくてよくなるから。

その安心にプラスして、北国で獲れる冬の旬がぐぐっとおいしくなるのでね!俄然、冬っていいねえ、になるよ。
旬の味を楽しもう。銀座のとんき(きは七を三つ書くきの字)でカキフライ。ランチメニューで1,100円。


うう、パン粉の香ばしさと牡蠣のほろにが。自家製ソースのやさしい味は、牡蠣を味わうじゃまを全くしない。
とんきのフライは生パン粉。普通のパン粉の擬音語がザクザクとすると、生パン粉のフライは、
シャシャシャシャシャクゥゥゥ〜!
豚ロース肉ならザクザクでもいい。でも牡蠣はシャシャシャシャシャクゥゥゥ〜が、いい。
変なたとえだけど、ネコのトイレぐらい大きなバットにネコのトイレ砂ぐらいたっぷり入った生パン粉(これでネコを飼っている人には分量の多さが伝わるはず・ネコを飼っていない人には不潔感しか伝わらないですか、ごめんなさい)、そこに小さな牡蠣を入れてサッサッと衣を付けるのだもの、家庭とは全然違う味になるわけだよ。

こんもり山盛りキャベツの下にはマヨネーズで和えたマカロニ。宝探しみたいに出てきたときうれしい。

カウンターに積まれたお皿の脇から、ご主人がひょっこり顔をのぞかせて、
「全部食べたの?あんなに大盛りの」
とにこにこ。
「はい、おいしいので」
と答えると、
「おいしいでしょう〜」
と優しい笑顔で返事をしてくれました。

銀座ってすごいなぁ。
メインストリートから一本入って一本入ってまた一本入って地下に降りる、天井照明が蛍光灯の小さな食堂で、これほどの味を出すのだもの。
とんき
東京都中央区銀座6-5-15 銀座能楽堂飯島ビルB1

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