ご来訪ありがとうございます。当ブログ管理人は引き続き別ブログを更新しております。よろしければそちらもご覧ください。 「hitomiのたから箱 」http://1yo1yo2haiku.blog16.fc2.com/

2012/9/10

電線フォト  

クリックすると元のサイズで表示します

木下修写真集 東京変奏曲 彩流社 \2,940

東京の切り取り方のお手本として、何度も見返しました。作品中いくつかは、私も
「ここはおもしろい」
とカメラを構えた場所がありますが、そのとき納得いかなかった写真は、自分に何が足りなかったのか・・・、


よくわかりました、と書きたいところですが、まさかそんな。うーん、と腕組みするばかりです。


取り上げられているカテゴリーの中で、「こんなの撮ろうとしたことがない」と意外に思ったのが、上空に蜘蛛の巣のように広がる濃ゆい電線。

濃いんじゃなく、濃ゆい(変換出てこない)。美しくない。いやっすねー、としか思っていなかったのですが、兵庫県出身の著者には東京らしさと受け取れるそうです。

「そんなもんかな?」と、以来、電線が濃ゆいところではよく見上げます。

濃いか?おっ、けっこう濃いねえ〜、この濃さ、来てる来てる!

クリックすると元のサイズで表示します
↑これはうちの近く。

クリックすると元のサイズで表示します
小田急町田駅第二踏切

クリックすると元のサイズで表示します
新橋駅ガード下。

時代の趨勢で、今後も地中埋設化が進むだろうから、これらの景色が一時代の遺物になるだろうとも、著者は言っています。

「この電線の先に人の生活がある」と、そんなぬくもりまで感じられるのは、まだ遠く先の気がしますが(東北旅行中は、それはすごく感じますけどね)、また一つ、面白い視点を得ました。

0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ