2013/4/30
一関市 釣山公園 朝の散策 旅行
夜行バスで一関へ到着したため、ツアーの集合時間までたっぷり時間がありました。駅にほど近い釣山公園を散策しましょう。

公園と隣接する八幡神社の鳥居をくぐります。

ゆるやかながら、長い長い階段です。階段はいいですね、この一歩一歩踏みしめて神様に近づく感じが。

一関八幡神社の社殿です。
さらに奥へ続く上り坂があるので進みますと・・・、

田村神社があります。ここが釣山公園で一番高く、眺めがとても良い場所でした。

一ノ関駅方向の眺め

磐井川の方向を見ると、奥にきれいな雪山が見えました。夏油温泉の山々でしょうか。

トサミズキは満開

ヤマザクラがやや見頃で、ソメイヨシノ↑はちらほら。

なんて状況なのに梅も咲いているという、関東人には季節感が混乱する状況ですヨ(^ ^;)。

山城だった一関城跡の釣山公園、園内は実に甘くない急坂ばかりです。本来の公園入口から入ると、杖の貸し出しがありました。そう、足腰不自由のない私でも、あったら楽だったなと思いました。
釣山公園
一関市釣山1-9外
一関八幡神社
一関市釣山19番地
このブログを見ている人はわかっている人がほとんどだろうけど、一応書いておこう。
いちのせき、JRの駅は一ノ関、住所表示ほかは一関、誤変換ではないのだす。
0

公園と隣接する八幡神社の鳥居をくぐります。

ゆるやかながら、長い長い階段です。階段はいいですね、この一歩一歩踏みしめて神様に近づく感じが。

一関八幡神社の社殿です。
さらに奥へ続く上り坂があるので進みますと・・・、

田村神社があります。ここが釣山公園で一番高く、眺めがとても良い場所でした。

一ノ関駅方向の眺め

磐井川の方向を見ると、奥にきれいな雪山が見えました。夏油温泉の山々でしょうか。

トサミズキは満開

ヤマザクラがやや見頃で、ソメイヨシノ↑はちらほら。

なんて状況なのに梅も咲いているという、関東人には季節感が混乱する状況ですヨ(^ ^;)。

山城だった一関城跡の釣山公園、園内は実に甘くない急坂ばかりです。本来の公園入口から入ると、杖の貸し出しがありました。そう、足腰不自由のない私でも、あったら楽だったなと思いました。
釣山公園
一関市釣山1-9外
一関八幡神社
一関市釣山19番地
このブログを見ている人はわかっている人がほとんどだろうけど、一応書いておこう。
いちのせき、JRの駅は一ノ関、住所表示ほかは一関、誤変換ではないのだす。

2013/4/29
東京港のボイジャー・オブ・ザ・シーズが見える青海南ふ頭公園 ちょっとお出かけ
超!豪華客船ボイジャー・オブ・ザ・シーズが、東京港に入港しました。

通常、東京港大型客船ターミナルは晴海ですが、この船は大きすぎてレインボーブリッジをくぐれないため、大井の水産物ふ頭に接岸です。夢のような豪華な世界から、一歩東京という街に踏みだしたら、なんですか?この殺風景な風景は・・・?となりそうな。なんとも、なんとも。
で、船の見物客は大井ふ頭には入れないため、対岸の青海南ふ頭公園から見なさいと、東京都のホームページに載っていました。
上の写真は、その青海南ふ頭公園から一番望遠で撮ったもの。広角ですと、

↑これですもんね。超豪華?超大型?・・・ちょっと伝わりません(^ ^;)。
これだけだったら拍子抜けで、来て損した (≧ω≦)!と思うところですが、他にも見どころがありました。

ガントリークレーンを間近で見るのは初めてです。かっけー!!

このときは奥に見える船に船積している最中で、コンテナーが移動するときのアラーム音や、やたらにスピードを出して走るトラックなど、緊張感のある荷役の現場は私にとって非日常風景。コーフンしました。


公園では、大きなカレイを釣り上げた方がいました。この季節はスズキぐらいしか取れず、カレイは珍しいとのこと。

煮付けで召し上がるそうです。

公園内は樹木が繁って、埋立地らしからぬ癒しの雰囲気があります。
たまに行くと、お台場も楽しい所でした。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズは、5月3日にも東京港に入港しますよ。青海南ふ頭公園は、ゆりかもめのテレコムセンター駅から徒歩5分ほど。お天気が良ければ気持ちのいいお散歩。見どころはガントリークレーンとカレイを吊り上げる人、ですね!
1

通常、東京港大型客船ターミナルは晴海ですが、この船は大きすぎてレインボーブリッジをくぐれないため、大井の水産物ふ頭に接岸です。夢のような豪華な世界から、一歩東京という街に踏みだしたら、なんですか?この殺風景な風景は・・・?となりそうな。なんとも、なんとも。
で、船の見物客は大井ふ頭には入れないため、対岸の青海南ふ頭公園から見なさいと、東京都のホームページに載っていました。
上の写真は、その青海南ふ頭公園から一番望遠で撮ったもの。広角ですと、

↑これですもんね。超豪華?超大型?・・・ちょっと伝わりません(^ ^;)。
これだけだったら拍子抜けで、来て損した (≧ω≦)!と思うところですが、他にも見どころがありました。

ガントリークレーンを間近で見るのは初めてです。かっけー!!

このときは奥に見える船に船積している最中で、コンテナーが移動するときのアラーム音や、やたらにスピードを出して走るトラックなど、緊張感のある荷役の現場は私にとって非日常風景。コーフンしました。


公園では、大きなカレイを釣り上げた方がいました。この季節はスズキぐらいしか取れず、カレイは珍しいとのこと。

煮付けで召し上がるそうです。

公園内は樹木が繁って、埋立地らしからぬ癒しの雰囲気があります。
たまに行くと、お台場も楽しい所でした。
ボイジャー・オブ・ザ・シーズは、5月3日にも東京港に入港しますよ。青海南ふ頭公園は、ゆりかもめのテレコムセンター駅から徒歩5分ほど。お天気が良ければ気持ちのいいお散歩。見どころはガントリークレーンとカレイを吊り上げる人、ですね!

2013/4/28
薬師池公園 藤の花 まちだの話題
薬師池公園の藤が見頃になっていました。藤は淡く上品な香りがいいですね。




売店前では野菜の直売もあります。季節の青菜や椎茸、孟宗竹のたけのこなどが100円〜。安いです。

クマバチは穏やかな性格のハチなので、恐がる必要はないそうです。

公園外周の人のほとんど通らない雑木林の中では、ヤマツツジが見事に咲いていました。


散策に疲れたら、茶屋で名物のだんごをどうぞ。おいしいと評判です。
昨日は公園脇の鎌倉街道がそれはそれは激しい渋滞でしたが、公園内は空いていてわりと静かでした。ゴールデンウィークの穴場ですよ。
0




売店前では野菜の直売もあります。季節の青菜や椎茸、孟宗竹のたけのこなどが100円〜。安いです。

クマバチは穏やかな性格のハチなので、恐がる必要はないそうです。

公園外周の人のほとんど通らない雑木林の中では、ヤマツツジが見事に咲いていました。


散策に疲れたら、茶屋で名物のだんごをどうぞ。おいしいと評判です。
昨日は公園脇の鎌倉街道がそれはそれは激しい渋滞でしたが、公園内は空いていてわりと静かでした。ゴールデンウィークの穴場ですよ。

2013/4/27
陸前高田・大船渡 セキュリテ被災地応援ファンドツアー(3) がんばろう日本!
一ノ関駅を9時50分に出発、世嬉の一酒造の佐藤社長がバスに同乗してくださり、いろいろと説明をしたり、ツアー客の質問に答えたりしてくださいました。陸前高田の「ちょろ松」の名前を教えてくれたのも佐藤社長です。これまで私は世嬉の一さんを知らなかったのですが、私の大好きなビールも醸造している会社です。い〜い出会いです♪ありがとうございます。

大船渡まで休憩も入れながら2時間半の道のり、到着したのは三陸とれたて市場さん。去年昼食をいただいた社屋は、間もなく改装に入ります。

こちらの会社の自慢は、CAS(Cell Alive System)冷凍。細胞組織の中の水分を振動させることで凍結する氷を微細化し、細胞壁・細胞膜の破壊を防ぎます。それにより生と遜色ない味、香り、食感を維持できる(生より旨味を増す素材もあり)冷凍技術です。

昼食にいただいたお料理は、すべてCAS冷凍した素材だとのこと。どれもおいしくいただきました。

しらすだけは生でした。旬の味、生しらすはおいしかったのですが、同時に食べたメカジキやタコの刺身と比べて、特段に味が優れているとも感じませんでした。それほどCAS冷凍は味が劣化しないということです。
CAS冷凍したお魚にご興味のある方は、三陸とれたて市場さんのサイトで通販をしています。
http://www.sanrikutoretate.com/
震災以降、最近は見るたびに商品の種類が増えています。社屋が完成する今年の8月以降は、もっと充実するのでしょう。楽しみです。
次に酔仙酒造さんへ。新社屋入り口近くに掲示されているのは、テレビ等でも紹介された有名な写真です。震災の翌日撮影されたもの。

片手で高々と掲げられたような酒樽。神様ってホントにいるのかも、と思わされた一枚です。

写真の全体。階段やフェンスがまるで布か紙のように壊れていて、衝撃的な光景です。

新しい工場は衛生面を重視したとのこと。ツアーの日は、造りが終わり清掃中というタイミングだったため、発酵上大切な部屋も見学させてもらえました。新しい社屋は立派ですが、面積は以前よりかなり縮小したそうです。
その後バスは陸前高田へ戻り、栃ヶ沢ベースにある酒・雑貨のいわ井さん、お菓子の木村屋さんでお買い物をしました。地元のお客様が来ていて、観光バスの大勢がドヤドヤと押しかけて驚かせてしまったかもしれません。両店とも若いスタッフの方が増えて、お忙しそうでした。

陸前高田市内は一年前にはなかった仮設の店舗が増えていました。コンビニやホームセンター、ドラッグストア、それぞれの駐車場にはたくさんの車。生活感のある街の姿が、少しずつ、少しずつ戻ってきているようでした。
駆け足ツアーでしたが、お忙しい中ご対応いただいた事業者の皆さま、ミュージックセキュリティーズ担当の杉山様、企画の鈴木先生、ツアー会社の浦沢さん、ご一緒だったツアー客の皆様、お世話になりました。本当に、ありがとうございました。
深い感謝の気持ちとともに、自分もこれからがんばろうと力が湧いてくるツアーでした。
1

大船渡まで休憩も入れながら2時間半の道のり、到着したのは三陸とれたて市場さん。去年昼食をいただいた社屋は、間もなく改装に入ります。

こちらの会社の自慢は、CAS(Cell Alive System)冷凍。細胞組織の中の水分を振動させることで凍結する氷を微細化し、細胞壁・細胞膜の破壊を防ぎます。それにより生と遜色ない味、香り、食感を維持できる(生より旨味を増す素材もあり)冷凍技術です。

昼食にいただいたお料理は、すべてCAS冷凍した素材だとのこと。どれもおいしくいただきました。

しらすだけは生でした。旬の味、生しらすはおいしかったのですが、同時に食べたメカジキやタコの刺身と比べて、特段に味が優れているとも感じませんでした。それほどCAS冷凍は味が劣化しないということです。
CAS冷凍したお魚にご興味のある方は、三陸とれたて市場さんのサイトで通販をしています。
http://www.sanrikutoretate.com/
震災以降、最近は見るたびに商品の種類が増えています。社屋が完成する今年の8月以降は、もっと充実するのでしょう。楽しみです。
次に酔仙酒造さんへ。新社屋入り口近くに掲示されているのは、テレビ等でも紹介された有名な写真です。震災の翌日撮影されたもの。

片手で高々と掲げられたような酒樽。神様ってホントにいるのかも、と思わされた一枚です。

写真の全体。階段やフェンスがまるで布か紙のように壊れていて、衝撃的な光景です。

新しい工場は衛生面を重視したとのこと。ツアーの日は、造りが終わり清掃中というタイミングだったため、発酵上大切な部屋も見学させてもらえました。新しい社屋は立派ですが、面積は以前よりかなり縮小したそうです。
その後バスは陸前高田へ戻り、栃ヶ沢ベースにある酒・雑貨のいわ井さん、お菓子の木村屋さんでお買い物をしました。地元のお客様が来ていて、観光バスの大勢がドヤドヤと押しかけて驚かせてしまったかもしれません。両店とも若いスタッフの方が増えて、お忙しそうでした。

陸前高田市内は一年前にはなかった仮設の店舗が増えていました。コンビニやホームセンター、ドラッグストア、それぞれの駐車場にはたくさんの車。生活感のある街の姿が、少しずつ、少しずつ戻ってきているようでした。
駆け足ツアーでしたが、お忙しい中ご対応いただいた事業者の皆さま、ミュージックセキュリティーズ担当の杉山様、企画の鈴木先生、ツアー会社の浦沢さん、ご一緒だったツアー客の皆様、お世話になりました。本当に、ありがとうございました。
深い感謝の気持ちとともに、自分もこれからがんばろうと力が湧いてくるツアーでした。

2013/4/25
陸前高田・大船渡 セキュリテ被災地応援ファンドツアー(2) 八木澤商店 がんばろう日本!
出資募集中の八木澤商店です。

陸前高田市矢作町の新店舗。震災前に店舗のあった気仙町より、駅2つ分くらい内陸に入ります。

入ってすぐ正面がお店になっています。
左側の事務所では、広報担当の藤野さんが忙しそうにパソコンに向かっているのが見えました。ファンミーティングでご挨拶して以来です。お忙しいところご対応ありがとうございました。
この後、バスで工場まで移動。お隣の一関市大東町の小学校跡地に建てられた新工場です。

事情によりタンクは屋外にせざるを得なかったとのこと。地面は現状、砂利敷きです。

去年のツアーのときに、新工場の予想図を見ていて、今年は現実に同じ建物があり感動的でした。が、贅を尽くした豪華な建物ではなく、製造設備も中古品を集めたそうです。
ある参加者「よくこれほど集まりましたね」
河野社長 「はい、あちこちからかき集めましたアハハハ」
ご苦労は多くを語らない河野社長です。
醤油製造の本格的な復旧のためには、まだ支援が必要とのこと。セキュリテ被災地応援ファンドは1万口の募集をし、現在7割くらい出資が集まっているところでしょうか。
詳しくは → http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=219
河野社長によると、資金をもっと調達できたら、
1.井戸を掘りたい。(現在水道水で仕込み)
2.もろみをしぼる舟をもう一台置きたい。生産量が倍になる。
3.工場敷地をフォークリフトが使いやすいアスファルト舗装にしたい。
そうです。
事業者から直接現状を聞くと、支援の仕方も考えさせてもらえます。お金は生かしてなんぼ。個人の才覚では成し得ない使い方をしてもらえるなら、ささやかながら出資したお金も本望です。
それに、セキュリテ被災地応援ファンドには、出資で出したお金より大きなフィードバックを頂戴しています。満足感というのかな。特典とかお金の出入りだけで儲かった損したと、そんなレベルの話しではないというのが、正直な感想です。
0

陸前高田市矢作町の新店舗。震災前に店舗のあった気仙町より、駅2つ分くらい内陸に入ります。

入ってすぐ正面がお店になっています。
左側の事務所では、広報担当の藤野さんが忙しそうにパソコンに向かっているのが見えました。ファンミーティングでご挨拶して以来です。お忙しいところご対応ありがとうございました。
この後、バスで工場まで移動。お隣の一関市大東町の小学校跡地に建てられた新工場です。

事情によりタンクは屋外にせざるを得なかったとのこと。地面は現状、砂利敷きです。

去年のツアーのときに、新工場の予想図を見ていて、今年は現実に同じ建物があり感動的でした。が、贅を尽くした豪華な建物ではなく、製造設備も中古品を集めたそうです。
ある参加者「よくこれほど集まりましたね」
河野社長 「はい、あちこちからかき集めましたアハハハ」
ご苦労は多くを語らない河野社長です。
醤油製造の本格的な復旧のためには、まだ支援が必要とのこと。セキュリテ被災地応援ファンドは1万口の募集をし、現在7割くらい出資が集まっているところでしょうか。
詳しくは → http://www.musicsecurities.com/communityfund/details.php?st=a&fid=219
河野社長によると、資金をもっと調達できたら、
1.井戸を掘りたい。(現在水道水で仕込み)
2.もろみをしぼる舟をもう一台置きたい。生産量が倍になる。
3.工場敷地をフォークリフトが使いやすいアスファルト舗装にしたい。
そうです。
事業者から直接現状を聞くと、支援の仕方も考えさせてもらえます。お金は生かしてなんぼ。個人の才覚では成し得ない使い方をしてもらえるなら、ささやかながら出資したお金も本望です。
それに、セキュリテ被災地応援ファンドには、出資で出したお金より大きなフィードバックを頂戴しています。満足感というのかな。特典とかお金の出入りだけで儲かった損したと、そんなレベルの話しではないというのが、正直な感想です。

2013/4/24
アティテューディナル・ヒーリング 入門ワークショップ in 青森 のお知らせ ごあいさつ
東京では恒例となった入門ワークショップが、来月青森で開催されます。地方開催は愛知県に続いて2度目です。

画像では見づらいと思いますので、↓PDFファイルをリンクしました。
xnvbv512.pdf
又は、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパンの公式ホームページでも、詳細をご覧いただけます。
http://www.ah-japan.com/workshop.htm
(上から2段目に青森開催のご案内があります)
私は去年の2月に受けましたが、入門ワークショップは終始ほわ〜んとリラックスムードで進行します。
驚いたのは、10時〜4時という長時間、初めての場所、初対面の人たちと一緒にいて、この緊張しぃ体質の私がまったく疲れを感じなかったこと。また講義のメモを取っていて、
「あれ?あの漢字はどう書くんだっけ?」
なんてド忘れが全然なかったことです。さくさくです、自分が利口になった気分になりました。
いかに普段怖れることにエネルギーを使って、持っている力を出せないようにしていたか、それで無駄に疲れていたか、怖れ(心配・怒り・罪悪感・完璧主義など)を手放すとこんなに違うものか、と。いや〜びっくりしました。
普段、対人関係で疲れを感じることがある方、将来の不安や過去の記憶に苦しんでいる方などなど、この記事を見て何か感じるところがありましたら、参加をご一考ください。
補足ですが、
会場は企業様のご好意でお貸しいただいています。元木商店様のご経営と直接的な関係はありません。また、このワークショップに出たことで、
・更なる出費を促される
・強引に入会を勧められる
・希望しないのに後々まで伝えたメールアドレスに案内が届く
・書籍等の購入を強要される
などということは一切!ありませんので、ご安心くださいね。
0

画像では見づらいと思いますので、↓PDFファイルをリンクしました。
xnvbv512.pdf
又は、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパンの公式ホームページでも、詳細をご覧いただけます。
http://www.ah-japan.com/workshop.htm
(上から2段目に青森開催のご案内があります)
私は去年の2月に受けましたが、入門ワークショップは終始ほわ〜んとリラックスムードで進行します。
驚いたのは、10時〜4時という長時間、初めての場所、初対面の人たちと一緒にいて、この緊張しぃ体質の私がまったく疲れを感じなかったこと。また講義のメモを取っていて、
「あれ?あの漢字はどう書くんだっけ?」
なんてド忘れが全然なかったことです。さくさくです、自分が利口になった気分になりました。
いかに普段怖れることにエネルギーを使って、持っている力を出せないようにしていたか、それで無駄に疲れていたか、怖れ(心配・怒り・罪悪感・完璧主義など)を手放すとこんなに違うものか、と。いや〜びっくりしました。
普段、対人関係で疲れを感じることがある方、将来の不安や過去の記憶に苦しんでいる方などなど、この記事を見て何か感じるところがありましたら、参加をご一考ください。
補足ですが、
会場は企業様のご好意でお貸しいただいています。元木商店様のご経営と直接的な関係はありません。また、このワークショップに出たことで、
・更なる出費を促される
・強引に入会を勧められる
・希望しないのに後々まで伝えたメールアドレスに案内が届く
・書籍等の購入を強要される
などということは一切!ありませんので、ご安心くださいね。

2013/4/23
陸前高田・大船渡 セキュリテ被災地応援ファンドツアー(1) がんばろう日本!
ミュージック・セキュリティーズ社主催セキュリテ被災地応援ファンド、陸前高田・大船渡ツアーは、大型観光バス1台満席で一ノ関駅を出発しました。

ツアーにご協力いただいた事業者さんは、以下の通りです(行程順)。
世嬉の一酒造(一関市)
三陸とれたて市場(大船渡市)
酔仙酒造(大船渡市)
御菓子司 木村屋(陸前高田市)
いわ井(陸前高田市)
八木澤商店(陸前高田市・一関市大東町)
担当の杉山様によると、同様のツアーは出資を検討している人も参加可能の設定にすることが多いが、このツアーだけは出資者に限定、そう狭めても3日で満員になったそうです。
写真を多めにご紹介します。

越喜来湾

越喜来地区公民館

三陸鉄道南リアス線三陸駅 ホームには「祝・復活」の旗が掲げられています。大船渡はソメイヨシノが満開でした。



上3枚は大船渡市街を通過中の撮影です。一年前より人々が働いている気配、街の活気が戻っていると感じました。
この後、バスは陸前高田市へ向かいます。

奇跡の一本松
現地に行った方は皆さんご存じのことですが、高田松原で残った松の木は実は二本ありますね。全く話題にしてもらえないもう一本の木、ちゃんと名前が付いているんですって。
ちょろ松
今年見たときも、ちゃんとちょろ松ありました。一本松があるから、ちょろ松が枯死していたら保存はしないでしょうが、いつまで会えるかな。

JR大船渡線BRTが通過するのをしばしば見ました。このバスの行先は気仙沼になっています。公共交通機関も戻りました(時刻表pdf)。レンタカーでなくても陸前高田へ行けます。

前回は参加者のほとんどが首都圏の人だったと記憶しているのですが、今回は近畿圏の人が増えていました。
阪神淡路大震災を経験している兵庫・大阪の人たち、世間の関心が薄れる頃からの支援こそが大事なんやと、身を持って知っているからなのかな、と思っていました。
震災時より一年後、二年後と確かに復興へ歩んでいますが、震災前の市街地の写真を見ると涙が出そうになるほど、現状はかけ離れています。
内陸部でも震度6弱の地震で社屋が倒壊しながら、津波が来なかっただけましと支援を要求せずにいた事業者さんもいらっしゃるそうです。
支援はまだまだ必要とされています。
長くなりました。それぞれの事業者さんについては、追々書いていきます。
このツアーの様子は、NHK(Eテレ)日本のジレンマ 5月26日0:00〜 で放送されるそうです。私はビデオに撮って見ようと思います。
2

ツアーにご協力いただいた事業者さんは、以下の通りです(行程順)。
世嬉の一酒造(一関市)
三陸とれたて市場(大船渡市)
酔仙酒造(大船渡市)
御菓子司 木村屋(陸前高田市)
いわ井(陸前高田市)
八木澤商店(陸前高田市・一関市大東町)
担当の杉山様によると、同様のツアーは出資を検討している人も参加可能の設定にすることが多いが、このツアーだけは出資者に限定、そう狭めても3日で満員になったそうです。
写真を多めにご紹介します。

越喜来湾

越喜来地区公民館

三陸鉄道南リアス線三陸駅 ホームには「祝・復活」の旗が掲げられています。大船渡はソメイヨシノが満開でした。



上3枚は大船渡市街を通過中の撮影です。一年前より人々が働いている気配、街の活気が戻っていると感じました。
この後、バスは陸前高田市へ向かいます。

奇跡の一本松
現地に行った方は皆さんご存じのことですが、高田松原で残った松の木は実は二本ありますね。全く話題にしてもらえないもう一本の木、ちゃんと名前が付いているんですって。
ちょろ松
今年見たときも、ちゃんとちょろ松ありました。一本松があるから、ちょろ松が枯死していたら保存はしないでしょうが、いつまで会えるかな。

JR大船渡線BRTが通過するのをしばしば見ました。このバスの行先は気仙沼になっています。公共交通機関も戻りました(時刻表pdf)。レンタカーでなくても陸前高田へ行けます。

前回は参加者のほとんどが首都圏の人だったと記憶しているのですが、今回は近畿圏の人が増えていました。
阪神淡路大震災を経験している兵庫・大阪の人たち、世間の関心が薄れる頃からの支援こそが大事なんやと、身を持って知っているからなのかな、と思っていました。
震災時より一年後、二年後と確かに復興へ歩んでいますが、震災前の市街地の写真を見ると涙が出そうになるほど、現状はかけ離れています。
内陸部でも震度6弱の地震で社屋が倒壊しながら、津波が来なかっただけましと支援を要求せずにいた事業者さんもいらっしゃるそうです。
支援はまだまだ必要とされています。
長くなりました。それぞれの事業者さんについては、追々書いていきます。
このツアーの様子は、NHK(Eテレ)日本のジレンマ 5月26日0:00〜 で放送されるそうです。私はビデオに撮って見ようと思います。

2013/4/19
下北沢駅で井の頭線から小田急線へ乗り換えるの巻 ちょっとお出かけ
井の頭線下北沢駅ホーム、以前はホームの端に階段がありましたが、現在はふさがれています(写真奥)。
乗り換え行きまーす!予定時間5分。

まず、降ります。突き当りを右に曲がって、

さらに降ります。おや?ずいぶん長い下りですね。

降り切ったら、左へひょいと曲がって通路を進みます。

電車を降りて階段を上ってくる人と、ホームへ降りる人とは違う階段を使うよう誘導されます。
無視する人もいましたけどね。余裕があるなら、誘導に従おうよ。

将来ここは上り緩行線ホームになるそうで、そうなったらどう歩かされるんだろ?と思いながら、線路の絵を踏んで横切ります。

そしてさらに下る!今までの階段の中で、一番長い、エッと思うほど深い!

ホーム到着。カメラの記録で見ると3分かかった表示ですが、実際は3分50秒台くらいかかったんじゃないかな。少し小走りもしました。
上りだと太ももがどうなるのか?うんざりしそうなので、渋谷に行くのはJRを使おうと思っちゃう。
さて、駅の外に出ると以前の地上ホームは、

すでに廃墟の風情。使われていない駅ってサミシー。

下北沢で線路の近くを歩いていて、踏切の音が聞こえないことなどありませんでした。今はその音が一切しないのです。違和感を覚えるほど静かでした。
写真を羅列しているだけのつまらぬ記事ですが、こういうのが数年後オオーッ!となる記事なのだ。そのときまでブログを続けているかどうか、わからないけど。このブログ現在有料なので、やめようと思ったら全削除ですもんで。
なので、見ておいてくださ〜い。
0
乗り換え行きまーす!予定時間5分。

まず、降ります。突き当りを右に曲がって、

さらに降ります。おや?ずいぶん長い下りですね。

降り切ったら、左へひょいと曲がって通路を進みます。

電車を降りて階段を上ってくる人と、ホームへ降りる人とは違う階段を使うよう誘導されます。
無視する人もいましたけどね。余裕があるなら、誘導に従おうよ。

将来ここは上り緩行線ホームになるそうで、そうなったらどう歩かされるんだろ?と思いながら、線路の絵を踏んで横切ります。

そしてさらに下る!今までの階段の中で、一番長い、エッと思うほど深い!

ホーム到着。カメラの記録で見ると3分かかった表示ですが、実際は3分50秒台くらいかかったんじゃないかな。少し小走りもしました。
上りだと太ももがどうなるのか?うんざりしそうなので、渋谷に行くのはJRを使おうと思っちゃう。
さて、駅の外に出ると以前の地上ホームは、

すでに廃墟の風情。使われていない駅ってサミシー。

下北沢で線路の近くを歩いていて、踏切の音が聞こえないことなどありませんでした。今はその音が一切しないのです。違和感を覚えるほど静かでした。
写真を羅列しているだけのつまらぬ記事ですが、こういうのが数年後オオーッ!となる記事なのだ。そのときまでブログを続けているかどうか、わからないけど。このブログ現在有料なので、やめようと思ったら全削除ですもんで。
なので、見ておいてくださ〜い。

2013/4/18
麻布十番 やさい家めいで十和田市産春堀長芋とろろをいただく グルメ・クッキング
お昼はどこにしましょうか?と歩いていて、やはりまたここでも、「青森県」の文字によって決定しました。

十和田市産春堀り長芋。
青森はやっと雪がなくなったころ。もう掘っているんだ〜ハァ〜

お店は地下にありますが、中庭に光が差し込んで明るい雰囲気です。

十和田市産長芋とろろと桜海老のかき揚げの定食 \1,000
ご飯は紫黒米と筍ご飯からを選べます。
とろろの中に山菜がたくさん入っています。味噌汁も青菜がたっぷり。

石焼「お野菜のキーマカレー」 \1,200 も、おいしかったそうです。

カウンターでいただいたのですが、目の前のオープンキッチンでは調理の方が野菜を大量に刻んでいました。キャベツとか、大根とか、新玉ねぎとか、ザクッと切れる音が瑞々しくておいしそうで、おいしそうで。
キーマカレーを食べた人が、石鍋の温め方を聞いたところ、
「オーブンです、温度調節ができていいです」
と親切に教えてくれました。さっきまで包丁を動かしていたときの厳しい表情とはうってかわって、礼儀正しくもにこやかで親しげな雰囲気。ホームページを見ると、料理人との会話もこのお店の魅力なのだそう。話しかけて良かったんですね!
野菜をメインに楽しめて、ボリューム感のあるお料理の数々、おいしくいただきました。
やさい家めい麻布十番店
東京都港区麻布十番1-5-18 カートブラン麻布十番B1
http://www.eat-walk.com/azabu_mei/
1

十和田市産春堀り長芋。
青森はやっと雪がなくなったころ。もう掘っているんだ〜ハァ〜


お店は地下にありますが、中庭に光が差し込んで明るい雰囲気です。

十和田市産長芋とろろと桜海老のかき揚げの定食 \1,000
ご飯は紫黒米と筍ご飯からを選べます。
とろろの中に山菜がたくさん入っています。味噌汁も青菜がたっぷり。

石焼「お野菜のキーマカレー」 \1,200 も、おいしかったそうです。

カウンターでいただいたのですが、目の前のオープンキッチンでは調理の方が野菜を大量に刻んでいました。キャベツとか、大根とか、新玉ねぎとか、ザクッと切れる音が瑞々しくておいしそうで、おいしそうで。
キーマカレーを食べた人が、石鍋の温め方を聞いたところ、
「オーブンです、温度調節ができていいです」
と親切に教えてくれました。さっきまで包丁を動かしていたときの厳しい表情とはうってかわって、礼儀正しくもにこやかで親しげな雰囲気。ホームページを見ると、料理人との会話もこのお店の魅力なのだそう。話しかけて良かったんですね!
野菜をメインに楽しめて、ボリューム感のあるお料理の数々、おいしくいただきました。
やさい家めい麻布十番店
東京都港区麻布十番1-5-18 カートブラン麻布十番B1
http://www.eat-walk.com/azabu_mei/

2013/4/16
青森ミニ酒場「あがせ」店前のスタンド看板には・・・ アオモリなひととき
青森県って、こんなところです!!

ちなみにあがせのお二人は、下北の方たちですよ。直進女子ね?
よその人間の目で総括しますと、女子の特徴は三地方とも「しっかり者のがんばり屋さん」ですね。ひょうきん女子とか天然ボケ女子ではない、と。
いいぞがんばれ青森女子!
さてさて、下北のイチオシ欄にあるボイゼンベリーで思い出しました。

↑横浜町(これも下北半島・写真は5月)で菜種の収穫体験(7月)をしたとき、近くの畑にわんさとベリー類が実っていました。東京だと高級スーパーでしかお目にかからなそうなベリー各種。
「な、な、な、なんですか?ここは!?」
地元の方が教えてくれたには、
「休耕田・・・、というか耕作放棄地よね。しょうがないのよね、生えちゃって」
野良ベリーかっ!

写真では近づいて一種類だけを撮りましたが、いろいろありましたよ。畑一面こんな感じ。ベリー好きのhitomiは、その景色だけで狂喜乱舞しそうでした。
そういえばねぶたの時季の五所川原(津軽半島)でも、ふと道端にレッドカラントがあるのを発見しました。そっち半島でも野良ベリー?
青森の気候は、ヨーロッパ原産のベリーにとって居心地が良いようです。だから東京では
「ベリー様とお呼び!」
という風情で売られている物が、青森では道の駅とかに無造作なパックで、いやに安く、野菜にメインを譲って隅っこのほうにひっそりと売られているのですよね。なんたるこったい。
むむ、書いていてだんだん詳細に思い出してきたぞ。もう一度グースベリーのジャムが食べたいな。自分の好みの甘さで煮たジャムはうまいよ。
今年の夏はまた半島の旅かな。
注)菜の花畑の写真は、いかにも春景色ですが、撮影日の最高気温5℃!いや寒かった!!
4

ちなみにあがせのお二人は、下北の方たちですよ。直進女子ね?
よその人間の目で総括しますと、女子の特徴は三地方とも「しっかり者のがんばり屋さん」ですね。ひょうきん女子とか天然ボケ女子ではない、と。
いいぞがんばれ青森女子!
さてさて、下北のイチオシ欄にあるボイゼンベリーで思い出しました。

↑横浜町(これも下北半島・写真は5月)で菜種の収穫体験(7月)をしたとき、近くの畑にわんさとベリー類が実っていました。東京だと高級スーパーでしかお目にかからなそうなベリー各種。
「な、な、な、なんですか?ここは!?」
地元の方が教えてくれたには、
「休耕田・・・、というか耕作放棄地よね。しょうがないのよね、生えちゃって」
野良ベリーかっ!

写真では近づいて一種類だけを撮りましたが、いろいろありましたよ。畑一面こんな感じ。ベリー好きのhitomiは、その景色だけで狂喜乱舞しそうでした。
そういえばねぶたの時季の五所川原(津軽半島)でも、ふと道端にレッドカラントがあるのを発見しました。そっち半島でも野良ベリー?
青森の気候は、ヨーロッパ原産のベリーにとって居心地が良いようです。だから東京では
「ベリー様とお呼び!」
という風情で売られている物が、青森では道の駅とかに無造作なパックで、いやに安く、野菜にメインを譲って隅っこのほうにひっそりと売られているのですよね。なんたるこったい。
むむ、書いていてだんだん詳細に思い出してきたぞ。もう一度グースベリーのジャムが食べたいな。自分の好みの甘さで煮たジャムはうまいよ。
今年の夏はまた半島の旅かな。
注)菜の花畑の写真は、いかにも春景色ですが、撮影日の最高気温5℃!いや寒かった!!
