2012/2/29
旅行記一回休みまして今日の雪 いい気分♪
時ならぬ大雪になりました。今日は月末、預金・現金の締め日ですもの銀行に行かなくては。行かなくてはならないのです、そうです、仕方なくです、イヤイヤながらです〜・・・。
( ´艸`)うふふ♪


比較的交通量の多い都道でも、車道に雪がたくさん。さすがに前回の反省か、今日はチェーンを付けている車が多いようです。付けてない車もいますけどね、あれはスタッドレスを履いているんでしょうかー?さぁー???

若い男の人が周囲に毛のついているフードをかぶって、両手をポケットに突っ込んで(たぶん手袋なし)歩いていました。その雪慣れた雰囲気、ご出身が雪の降る地方の人なのかな。
でもネ、東京の雪は傘が必須だよ。傘を差さないと濡れて濡れてとんでもないことになるよ、と今頃いやでも気付いていることでしょう。

雪の中を往復3キロほど歩いて、お腹がすいてきました。

マンホールの蓋がフォッカチアに見えますぞ〜。あー、食べたい。
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( ´艸`)うふふ♪


比較的交通量の多い都道でも、車道に雪がたくさん。さすがに前回の反省か、今日はチェーンを付けている車が多いようです。付けてない車もいますけどね、あれはスタッドレスを履いているんでしょうかー?さぁー???

若い男の人が周囲に毛のついているフードをかぶって、両手をポケットに突っ込んで(たぶん手袋なし)歩いていました。その雪慣れた雰囲気、ご出身が雪の降る地方の人なのかな。
でもネ、東京の雪は傘が必須だよ。傘を差さないと濡れて濡れてとんでもないことになるよ、と今頃いやでも気付いていることでしょう。

雪の中を往復3キロほど歩いて、お腹がすいてきました。

マンホールの蓋がフォッカチアに見えますぞ〜。あー、食べたい。

2012/2/28
ほんぱちぬっくで朝風呂 旅行

ほんぱちぬっくは本八戸駅から徒歩でほんの数分の場所にあり、夜行バスで到着したときにはありがたいお風呂です。
大人380円 朝6:00〜夜10:30 泉質はナトリウム‐塩化物冷鉱泉
効能はまあいろいろだ。
新橋で行われた菜の花トラストのパーティのとき、私と同じく東京から青森へしばしば旅行している女性がいて、こう言っていました。
「青森の温泉に入って、口元までお湯に浸かって、目を閉じて周りで飛び交う津軽弁とか下北弁とか、何言ってるか全然わからないけど、それをじーっと聞いている瞬間が最高に好き」
それを聞いたとき、私は2008年に八戸えんぶりを見に来たときの入浴を思い出しながら、
「へっ、八戸の人って標準語じゃない?聞き取れないほどの方言??え、そんな状況になったことないな、津軽の話しかな?」
と思っていました。今思えば、それはきっと私がいかにもよそ者旅行客オーラを出しまくっていたため、その場にいた皆さんが気を遣って標準語になってしまったのでしょう。
それが、今回は!
私のオーラもだいぶ練れてきたらしい、いやもう聞き取れないこと、聞き取れないこと。柔らかな綿を丸め込んでいるようなくぐもり、穏やかな抑揚となめらかな音の流れ、南部弁はベルベット・タッチ。意味を取らずに聞く人の声にはリラックス効果があります。
風呂から上がって髪を乾かしていたとき、だれかが忘れたフェイスパウダーのコンパクトがあり、これはあなたのではないか?と聞かれ、自分の口からでた
「え?わたし?」
このたった4つの音が耳に入ったときの、自分の声ながら今までひたっていた音との異質さに
ガーン!
この感覚わかってもらえるでしょうか。
谷口ジローの漫画(孤独のグルメ)で、東京の人間が大阪の屋台に入って、一声発するごとに空気を凍りつかせてしまう状況が描かれていたけれど、それです、それ。うっわー空気壊した!と、いたたまれない気持ちになるのよ。
でもそこは港町八戸の人の柔軟さ、コンパクトの話しが終わったら何事もなかったように再び南部弁が飛び交いました。ふーっ、冷汗かいた (´〜`;)。
すみません、おじゃましました。
すっかりお腹がすきました。7:38発のJR八戸線で陸奥湊まで行きます。

途中見えた馬渕川は、バッチリ凍っていました。

今回の旅程は こちら にございます。

2012/2/27
夜行バス「えんぶり号」に乗車 旅行
そのとき、新宿は雪でした。弘南バスの「えんぶり号」(えんぶりとは祭りの名称)に新宿から乗車します。

新宿三井ビル北側の屋根もない路上が乗車場所です。東京ディズニーリゾート→東京駅丸の内口→新宿とお客さんを拾っていくこのバス、普段の弘南バスは乗車時刻よりだいぶ早く来て待っていてくれるのですが、今回は急な雪で道が混んだのでしょうか、人のほうが待ちました。
この辺りと目当てをつけた路上で傘を差して立っていると、次から次から話しかけられること。
「あの、バス待ってますか?」
「えんぶり号に乗りますか?」
標示が一切ないですもんね。
でも私この乗り場、W社の大阪なノリの乗り場より好きです。静かでまぶしすぎないだけいいです。たとえ雪が降っていようとも!

3列シート・トイレ付きで6,500円はオトク。発車すると、乗務員の方からアナウンスがあり、
「カーテンがありますので、よろしかったらどうぞ」
と、言うわけで。

縦一列の連帯感にて閉めました。これだけで気分的には個室風になりますね。
新宿発21:50 - 本八戸着6:15頃(定刻10分前)でした。コンタクトレンズしていない、寝ていたんだか起きていたんだか???なボケボケ状態で、風呂に向かいます。何はなくともまずは風呂。
今回の旅程は こちら にございます。
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新宿三井ビル北側の屋根もない路上が乗車場所です。東京ディズニーリゾート→東京駅丸の内口→新宿とお客さんを拾っていくこのバス、普段の弘南バスは乗車時刻よりだいぶ早く来て待っていてくれるのですが、今回は急な雪で道が混んだのでしょうか、人のほうが待ちました。
この辺りと目当てをつけた路上で傘を差して立っていると、次から次から話しかけられること。
「あの、バス待ってますか?」
「えんぶり号に乗りますか?」
標示が一切ないですもんね。
でも私この乗り場、W社の大阪なノリの乗り場より好きです。静かでまぶしすぎないだけいいです。たとえ雪が降っていようとも!

3列シート・トイレ付きで6,500円はオトク。発車すると、乗務員の方からアナウンスがあり、
「カーテンがありますので、よろしかったらどうぞ」
と、言うわけで。

縦一列の連帯感にて閉めました。これだけで気分的には個室風になりますね。
新宿発21:50 - 本八戸着6:15頃(定刻10分前)でした。コンタクトレンズしていない、寝ていたんだか起きていたんだか???なボケボケ状態で、風呂に向かいます。何はなくともまずは風呂。
今回の旅程は こちら にございます。

2012/2/26
東北牧場 冬の写真撮影会 旅行
東北牧場の冬の撮影会に参加しました。サラブレッドの牧場に入る機会など、まずないことなので、貴重な楽しい経験でした。牧場スタッフの皆様、お世話になりました。ありがとうございます。
撮影会の記事なので、フォトブログっぽく写真だけの構成でいきましょう。







∴‥∵‥∴‥∵☆‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵∴‥∵‥☆∴‥∵‥☆∴‥∴‥∵
昼食のバイキングには牧場で採れた野菜と、生産している卵がたくさん並びました。味付けなしでもいただけるほど味の濃い、おいしい野菜と卵でした。

こちらの卵は身土不二というブランドで販売されています。殻の青い卵は濃厚な風味、赤い卵の黄身はトウモロコシそのままのやさしい色をしていて、まろやかな味わいです。東京にもこちらの卵を使った卵かけご飯が食べられるお店があるようです。行ってみたいな♪
機会がありましたら、皆様もぜひお試しくださいませ。
東北牧場のHP http://www.tohoku-bokujo.co.jp
身土不二卵かけご飯の食べられるお店
SAKURA CAFE のHP
池袋 http://www.sakura-cafe.asia/ikebukuro/index.php
幡ヶ谷 http://www.sakura-cafe.asia/hatagaya/
原宿 デザイン・カフェのHP
http://www.df-cafe.com/index.html

この欅並木が緑色の葉を繁らせる頃、紅葉する頃、またお出かけできたら良いなと思います。
今回の旅程は こちら にございます。
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撮影会の記事なので、フォトブログっぽく写真だけの構成でいきましょう。







∴‥∵‥∴‥∵☆‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵∴‥∵‥☆∴‥∵‥☆∴‥∴‥∵
昼食のバイキングには牧場で採れた野菜と、生産している卵がたくさん並びました。味付けなしでもいただけるほど味の濃い、おいしい野菜と卵でした。

こちらの卵は身土不二というブランドで販売されています。殻の青い卵は濃厚な風味、赤い卵の黄身はトウモロコシそのままのやさしい色をしていて、まろやかな味わいです。東京にもこちらの卵を使った卵かけご飯が食べられるお店があるようです。行ってみたいな♪
機会がありましたら、皆様もぜひお試しくださいませ。
東北牧場のHP http://www.tohoku-bokujo.co.jp
身土不二卵かけご飯の食べられるお店
SAKURA CAFE のHP
池袋 http://www.sakura-cafe.asia/ikebukuro/index.php
幡ヶ谷 http://www.sakura-cafe.asia/hatagaya/
原宿 デザイン・カフェのHP
http://www.df-cafe.com/index.html

この欅並木が緑色の葉を繁らせる頃、紅葉する頃、またお出かけできたら良いなと思います。
今回の旅程は こちら にございます。

2012/2/24
陸奥湊 みなと食堂 旅行

大粒のホタテ貝柱が7個も入って、イクラも乗って \1,300。
このつやっつや、プルップル。口に入れればしっかりした弾力と広がる濃厚な甘味、
(*^O^*)ほわ〜っ

みなと食堂は、JR八戸線陸奥湊駅を降り、右方向にしばらく歩くいたところにあります。
入店したときは8時すぎ、市場街の陸奥湊では朝の忙しさが一段落する時刻でしょうか。
こちらの名物はヒラメの漬け丼だそうで、それを目当てに行ったのですが、扉を開けて正面に見えたこの表示にあっさり変節しました。

たっぷりホタテ丼 今日だけ(かも) 1300円 限定3食

ご飯は小盛りでとお願いしました。
青森に行って旬の海産物を食べたときの幸せなショック。もやもやの未来もぐじゅぐじゅの過去も吹き飛んで、ああ!今この瞬間もう私ここで死んでもいいっ!と思うほどよ。
去年の冬にタラの白子を食べたときも、一昨年の夏に剥きたてウニを食べたときも(あっあれは岩手だったー)、死んでもよくなってました。今この写真を見ていてもうっとり腑抜けた顔になってしまいます。
私の後に入ってきた方は仙台からのお客様、都会人っぽい如才なさで話しかけられました。
「県外のかたですよね?こちらのお店は前から知ってました?」
「いえ、この旅行前に食べログで知りました」
「僕も」
すると、ご主人も会話に加わり、
「食べログってありがたいよねえ、そういうお客さんこの頃よくお見えになるよ、店はなーんにもしてないのにハハハハ」
と教えてくれました。
さて、死んでもいいなんてのも束の間。外に出れば春を呼ぶ祭り「えんぶり」の太鼓や笛の音が、きーた来た来た来た。見るぞ見るぞ、写真撮るぞ〜!
「もう死んでもいいっ!」と思う瞬間は、生きてく元気の源さ。

陸奥湊は本八戸から電車で2駅。
今回の旅程は こちら にございます。

2012/2/23
十和田湖冬物語<後編> 旅行
<前編よりつづく>
足湯と同じくらい期待していたのは、このゆきあかり横丁。

いいですね、いいですね!どこかの街の横丁に入りこんだみたい。B級グルメや居酒屋メニューが、お得なお値段で食べられます。

↑仮店舗らしからぬしっかりした看板にひかれて、中をのぞくと・・・

む、見てわかる、これはおいしいよ。こちらは三沢市にある「ラーメンとホルモンの店 金太郎」さんの出店でした。奥入瀬黒豚のもつに味がよく染みて柔らかくおいしかったです。
横丁を歩いていたらサプライズ、青森・下北もぐもぐブログのreev21さんとバッタリ。あの広い会場、あの大勢の人の中で、ちょうど入ろうとしたドアから出てくるなんて!二人して吠えてしまいました。ウオー!


グリューワインをおごっていただきました。ごちそうさま♪
この温かいワインは会場内の各所で販売しており、おかわり自由の飲み放題です。持ち帰れるグラスはとてもきれいですよ。
お腹いっぱいになって、ほろ酔いで、足湯で体はポッカポカ、幸せ状態でメイン・ステージでのライブを観賞。日本郷土芸能研究保存会による津軽三味線の演奏です。


かわいいお嬢さんを見かけると、ポン太さんならどう撮るかな?と意識してしまいますが、難しいもので遠く及びません。

十和田市に帰るバスの発車時刻から逆算すると、花火が最後の楽しみです。花火の開始に合わせるように雪が強めに降ってきました。上空ではじけて消える花火と、地上まで降りてくるライトに照らされた雪とが渾然一体となって、それはそれは、ハーもう、それはそれは
きれいだったんですよ!
花火は冬に限ります。天候は雪で
そのほか紹介しきれませんが、他にも楽しいアトラクションがたくさん。皆さん、これは是非行くべきです。
十和田湖冬物語
http://www.towadakofuyumonogatari.com/main.html
ライトアップされた乙女の像までは行かなかったんですよね。よくパンフレットを見なくて行けると知らなかった。次の日女の子写真の師匠に会った時、
「行けたんですかー!?」
と聞いたら、
「行かなかったのー!?」
と聞き返しにて叱られました(?)。私は大事なものを見損ねたようです。
今回の旅程は こちら にございます。
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足湯と同じくらい期待していたのは、このゆきあかり横丁。

いいですね、いいですね!どこかの街の横丁に入りこんだみたい。B級グルメや居酒屋メニューが、お得なお値段で食べられます。

↑仮店舗らしからぬしっかりした看板にひかれて、中をのぞくと・・・

む、見てわかる、これはおいしいよ。こちらは三沢市にある「ラーメンとホルモンの店 金太郎」さんの出店でした。奥入瀬黒豚のもつに味がよく染みて柔らかくおいしかったです。
横丁を歩いていたらサプライズ、青森・下北もぐもぐブログのreev21さんとバッタリ。あの広い会場、あの大勢の人の中で、ちょうど入ろうとしたドアから出てくるなんて!二人して吠えてしまいました。ウオー!


グリューワインをおごっていただきました。ごちそうさま♪
この温かいワインは会場内の各所で販売しており、おかわり自由の飲み放題です。持ち帰れるグラスはとてもきれいですよ。
お腹いっぱいになって、ほろ酔いで、足湯で体はポッカポカ、幸せ状態でメイン・ステージでのライブを観賞。日本郷土芸能研究保存会による津軽三味線の演奏です。


かわいいお嬢さんを見かけると、ポン太さんならどう撮るかな?と意識してしまいますが、難しいもので遠く及びません。

十和田市に帰るバスの発車時刻から逆算すると、花火が最後の楽しみです。花火の開始に合わせるように雪が強めに降ってきました。上空ではじけて消える花火と、地上まで降りてくるライトに照らされた雪とが渾然一体となって、それはそれは、ハーもう、それはそれは
きれいだったんですよ!
花火は冬に限ります。天候は雪で

そのほか紹介しきれませんが、他にも楽しいアトラクションがたくさん。皆さん、これは是非行くべきです。
十和田湖冬物語
http://www.towadakofuyumonogatari.com/main.html
ライトアップされた乙女の像までは行かなかったんですよね。よくパンフレットを見なくて行けると知らなかった。次の日女の子写真の師匠に会った時、
「行けたんですかー!?」
と聞いたら、
「行かなかったのー!?」
と聞き返しにて叱られました(?)。私は大事なものを見損ねたようです。
今回の旅程は こちら にございます。

2012/2/22
十和田湖冬物語<前編> 旅行
雪と光のファンタビスタ「十和田湖冬物語2012」、北東北最大級の雪まつりです。

会場到着は17:20頃、日が暮れてだんだんとイルミネーションが映えてくる時間です。
今年は雪が多いと聞いていましたが、なるほどイルミネーションの上にも雪が積もって、

雪を透かした幻想的な光が素敵。

ちなみに気温はこれくらい。でも寒いのを当然覚悟の服装をしているし(ズボンは二重)、関東人の私でも案外大丈夫でした。
寒さは大丈夫だけど、やっぱり十和田湖畔温泉足湯ははずせません!

茶色く濁ったお湯がいかにも温まりそう。300円で貸しタオル付き、靴下を脱いだりと服装の用意をする部屋は暖かくて安心。サンダルを借りてひょいひょいと歩き、とぷん。

断熱材のような素材の座布団を貸してくれるので、お尻は冷えませんよ。入ってすぐに手袋を取りたくなり、20分で「暑い、もうダメ、出る」となりました。出た後も体はホッカホカ。いいね〜。これはワタシ一番のオススメです。
↓狭い所に体をかがめて入っていくのは、わくわくします。それが雪でできていたら尚更。

このウワバミのような形のかまくらは、酒かま蔵。どのメニューもホット/コールドが選べて
一杯600円くらい。ソフトドリンクもあります。


こたつはちゃんと暖まっているそうです。この写真を撮ったときは空いていましたが、その後一通り写真を撮り終わって、「さて飲もう」と思ったときは満席状態で座れませんでした (≧ω≦)。

19時になったらメインステージでライブが始まります。
後編へつづく
十和田湖冬物語は2月26日まで
http://www.towadakofuyumonogatari.com/
今回の旅程は こちら にございます。
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会場到着は17:20頃、日が暮れてだんだんとイルミネーションが映えてくる時間です。
今年は雪が多いと聞いていましたが、なるほどイルミネーションの上にも雪が積もって、

雪を透かした幻想的な光が素敵。

ちなみに気温はこれくらい。でも寒いのを当然覚悟の服装をしているし(ズボンは二重)、関東人の私でも案外大丈夫でした。
寒さは大丈夫だけど、やっぱり十和田湖畔温泉足湯ははずせません!

茶色く濁ったお湯がいかにも温まりそう。300円で貸しタオル付き、靴下を脱いだりと服装の用意をする部屋は暖かくて安心。サンダルを借りてひょいひょいと歩き、とぷん。

断熱材のような素材の座布団を貸してくれるので、お尻は冷えませんよ。入ってすぐに手袋を取りたくなり、20分で「暑い、もうダメ、出る」となりました。出た後も体はホッカホカ。いいね〜。これはワタシ一番のオススメです。
↓狭い所に体をかがめて入っていくのは、わくわくします。それが雪でできていたら尚更。

このウワバミのような形のかまくらは、酒かま蔵。どのメニューもホット/コールドが選べて
一杯600円くらい。ソフトドリンクもあります。


こたつはちゃんと暖まっているそうです。この写真を撮ったときは空いていましたが、その後一通り写真を撮り終わって、「さて飲もう」と思ったときは満席状態で座れませんでした (≧ω≦)。

19時になったらメインステージでライブが始まります。
後編へつづく
十和田湖冬物語は2月26日まで
http://www.towadakofuyumonogatari.com/
今回の旅程は こちら にございます。

2012/2/21
十和田市現代美術館 手づくりワークショップ 旅行

この馬を見るのは一体何度目だろう、と半ば自分に呆れていました。十和田市が好きで好きで好きで好きで・・・というわけでもないのに、なぜかここに来る流れになるんだなぁ。
さて冬の青森の旅行で、ただ一つ警戒すべきは寒さ。ホテルのチェックイン・タイムまで、暖房の効いた室内でゆったりのんびりした時間の過ごし方は?と探していて、見つかりました。
これですね!
十和田市現代美術館 冬のほっこり・あったか手づくりワークショップ
http://towadaartcenter.com/web/event_winWS.html
2月18日(土)13:10〜 羊毛フェルトのちいさなマスコット
に参加しました。
ところでワタクシ、男だらけの建設業で働き、趣味はアウトドア派、あまり手芸には縁なく生きてきました。だからこの講座も、あのきれいな現代美術館の中で暖かく過ごせればいいや、のつもりで参加したというのが本音です。
なのに、
ふわふわのフェルトを細いニードルでぷすぷす刺しているうちに、のめり込みましたね。
途中から。

↑このような作品を作りました。右のかぼちゃは、のめり込み前、左の青いひよこがのめり込み後です。かぼちゃはまるで、子ども会でやりたくもないのにやらされた小3男子の作品ですね。
青いひよこは下手ゆえに不恰好なのがかわいくなって、早速あお丸と名付けました。時間切れで持ち帰った材料で、あお丸2号もそのうち生まれるでしょう。
講師のかたに、
「こちらのワークショップに参加したことをブログに書いていいですか?先生のお写真を撮らせていただけますか?」
と聞いたところ、シルエットのみ許可が出ました(^^)/。

この回の講師は、ワークショップの主催者でmiulabo 主宰の鶴田様。ゆびあみシュシュやスイーツデコホイップの講習もご担当なさっていますね。そちらも素敵。
↓こちらが先生のブログです。
http://miulabo.blog36.fc2.com/
なんだか、フフッ、新たな楽しみの扉を開いてしまったかも。
十和田市現代美術館様、miulabo様、お世話になりました。
楽しい企画に参加させていただき、ありがとうございました。
今回の旅程は こちら にございます。

2012/2/17
読書タイム 本
長く電車に乗るということは、やっほう!本が読める♪ということ。

トラウマの現実に向き合う ― ジャッジメントを手放すということ
水島広子著
岩崎学術出版社
私がトラウマをどうこうというわけではなくて、いや、もしかしたらあるかもしれないけど、それよりも副題の方です。
ジャッジメント、されると不愉快ですね。
もうだいぶ前になるのに、ある友人が私に言った一言がいまだに心の中で整理できません。
でもついつい私もしてしまっているでしょう。そしてそのとき、こころは平穏ではないのです。たいてい怒っているか、不安になっているかなのです。
それを少しでもセーブできたら・・・って、それは無理かな?せめて
「あ、今、私ジャッジしてるな」
と自覚できたら、と思って読もうと思いました。
では、週末旅をしてきます。
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トラウマの現実に向き合う ― ジャッジメントを手放すということ
水島広子著
岩崎学術出版社
私がトラウマをどうこうというわけではなくて、いや、もしかしたらあるかもしれないけど、それよりも副題の方です。
ジャッジメント、されると不愉快ですね。
もうだいぶ前になるのに、ある友人が私に言った一言がいまだに心の中で整理できません。
でもついつい私もしてしまっているでしょう。そしてそのとき、こころは平穏ではないのです。たいてい怒っているか、不安になっているかなのです。
それを少しでもセーブできたら・・・って、それは無理かな?せめて
「あ、今、私ジャッジしてるな」
と自覚できたら、と思って読もうと思いました。
では、週末旅をしてきます。

2012/2/16
逆さマスク なるほど・・・

ユニチャームの成型マスク、あるでしょ。
この間スーパーのレジに並んでいる女性が、それを上下逆さにつけていたのです。
言おうかなー、「それ逆さまですよ」
でもちょっと怖そうな人だから、やーめた。
いいのかなぁ?あごの下に大きな隙間ができてるのに、あれでいいのかなぁ???
疑問に思ったことは自分でもやってみよう!
逆さにつけてみると・・・、
おおっと発見!( ̄▽ ̄*)
なんと!眼鏡がかなり曇りにくくなる♪
あごの方からスースー息が出て行くから。おまけに内側が蒸れません。
重度の花粉症で、絶対に花粉を吸い込めないという人にはお勧めできませんが、私は花粉症歴28年、症状はだいぶ落ち着き、マスクは上気道の保湿と保温の役目だけなので、逆さマスクがいい具合です。

そんなわけで、マスクが逆さまの人を見ても、温かい目で見守っておくんなまし。
