ご来訪ありがとうございます。当ブログ管理人は引き続き別ブログを更新しております。よろしければそちらもご覧ください。 「hitomiのたから箱 」http://1yo1yo2haiku.blog16.fc2.com/

2007/7/21

白神山地  旅行

クリックすると元のサイズで表示します
 ガイドは、マタギの石田さん。とても素敵な笑顔をなさるかた。

 旅行前に、飯田橋にある青森県の観光案内所でルートの相談に乗っていただいていた。
「この暗門の滝コースが一番ポピュラーなんですね?」
「そうですね、道が整備されていますので、お気軽にご散策いただけます」
「うーん、本当はね、この津軽峠から高倉森を通って暗門まで降りてくるっていうコースと通ってみたいの」
「・・・それですと、弘前にお泊りなら、8時50分発のバスでいらして11時に歩き始めて、この16時20分には必ず戻っていないといけないことになりますからね・・・」
「きつい?」
「うーん・・・」
「わき目もふらずに歩くだけ、になっちゃいます?」
「うーん・・・」
「時間にせかされるのもヤですよねえ。日頃そういうふうに生活していて、旅行先までも、なんて」
「ええ・・・ううん・・・」
たぶん窓口のお姉さんは、こちらの山歩きの能力を測りかねて、はっきりした返事ができなかったのではないだろうか。一見の客なのに、誠実な対応をしてくれたと思う。じゃあ今回は初めてでもあるし初心者コースを行きましょうということで、暗門の滝コース(第一の滝まで)にしたわけだ。

 行きのバスで隣にいた男性は、私が当初希望したコースに行くと言っていた。山歩きのベテランらしい雰囲気の人だった。私たちは、14時ごろコースから戻って、温泉に入ったりビールを飲んだりおみやげ店を覗いたりと、遊ぶ時間があったが、そのお隣の男性が戻ってきたのは16時を過ぎていた。それにかなり疲れきっている様子。バス停の標識の根元に座り込んで、放心した顔でソフトクリームを食べていた。好きで食べていたというより、糖分補給って感じ。ハァ、やっぱりやめておいてよかったかも。でも、いずれ。

 マタギの石田さんは、通常案内ルートを外れた「このへんで一番おいしい水がでるところ」を教えてくれた。その場所の手前で
「ちょっと待って、あの人たち行ってから」
と団体さんをやりすごし、こっちこっちと道をはずれて入っていった。
クリックすると元のサイズで表示します
奥さんへのお土産用にペットボトルに水をくむ石田さん

 元のルートに戻ると、また別の団体さんが近づいてくるところだった。先頭のガイドさんが、石田さんを確認すると
「いやぁ、なんだか喉が渇いてきちゃったなあ!(私に向かって)おいしかったですか?」
なんて聞くもので、どぎまぎしたよ。

クリックすると元のサイズで表示しますクルマユリ

↓これがビレッジの中にある500円で入れる温泉。写真を撮れたのは、他に誰もいなかったから。
クリックすると元のサイズで表示します
たぶん、この少し前まで満員状態だったはず。クラブツーリズム等の団体さんたちは15時で皆引き上げたから。ああ、気分い〜い!
0




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ