ご来訪ありがとうございます。当ブログ管理人は引き続き別ブログを更新しております。よろしければそちらもご覧ください。 「hitomiのたから箱 」http://1yo1yo2haiku.blog16.fc2.com/

2014/3/27

最近読んだ本2冊  

私のフェイスブックのお友達は、そうとは知らず繋がっていただきましたが読書家の方が多く、本の話題をよく出してくださいます。いいね!くらいしか反応していませんが、大抵読んでいます。ありがとうございます。

さてこの2冊は、AH青森を一緒にやっているファシリテーターさんに勧められたもの。今年は引き寄せの法則が働く年と言われましたが、本当に今このタイミングで読むべき本に出会えたと思います。

クリックすると元のサイズで表示します

左側「嫌われる勇気」は、現在アマゾンで1位になっているそうです。町田市立図書館でも予約が102人待ち(3/27現在・私が予約を入れたときは9人待ちだったので急に人気が出たみたいです)、人気が出るのも読んで納得です。

人気本ゆえ、内容についてはインターネット上に書評がたくさん出ているのでそちらにお任せし、以下は特に私が感じたことだけ。

トラウマを認めないアドラー心理学は、過去に不幸な経験をしたから自分は幸せではない、将来もたいしたことない、という因果律を否定します。現在や未来はもっと自由なもので、今ここにある自分が選べるという考えは、東日本大震災を経験した日本人だからこそ、受け入れられるものかもしれません。

その一方、こうも考えます。「我々が二流国家に甘んじているのは日本の戦後処理が悪いからだ」と70年も言い続けているかの国々、それは「他者の課題」として介入すべきではない(交渉は政治家らにまかせる)ので置いとくとして、日本もそのようになろうとすれば、できる理屈は十分ありました。しかし日本はその道をとらなかった。上段では震災後だからと書きましたが、我々はすでにDNAにおいてアドラー心理学を受け入れる土壌があるのかもしれません。

この本はギリシャ哲学の古典的手法である対話形式で進められます。私はアティテューディナル・ヒーリング(AH)を学んでいるので、「哲人」の説明にすでに違和感はありませんが、どこまでも納得できない、それは詭弁だと言い続ける「青年」の主張は、私も過去に感じていたことであり、AHを学ぶ途中でわかったようなつもりになって置き去りにしてきたものでした。

改めてそれらを読んで自分のいい加減さを思い知り、かつ理解が深まる機会となりました。また「哲人」の、ひどい言葉で罵られても相手との繋がりを絶たず冷静に議論を続ける姿には、与えること(他者貢献)に集中する姿の力強さ・気高さを感じ、人としてのあるべき姿を見た気がします。


嫌われる勇気
岸見一郎 古賀史健 著
ダイヤモンド社


     。*・°*・°*。☆・。*。・°* 。*・°*・°*。☆・。*。・°* 。*・°*


右側の「実力を100%発揮する方法」は、人間の脳を「生存脳」と「PQ脳」の二つに分け、命の存続のために過剰に働きがちな生存脳を弱め、PQ脳を活性化させる手法を説明しています。

本書では生存脳の作り出す感情を、妨害者と擬人化するため、自分から切り離す意識を持つことが容易となります。妨害者の働きを弱めたところで、PQ(Positive Intelligence Quotient・ポジティブ指数)の筋力(?)を高める具体的な手法がありますが、それが思いのほか簡単、そしてやっていて必ず気持ちよく楽しいものです。少しでも苦しさがあれば、それは妨害者によって操作されていることになるからです。

妨害者のボスは裁判官、自分自身も他人も裁く存在で、これは誰にとっても最強の存在です。他9人の共謀者がいますが、こちらはどれが強いかは人それぞれ。インターネット上で簡単なテスト(日本語)が無料で受けられますので、ご興味のある方はぜひどうぞ。

http://www.diamond.co.jp/information/book/201308281920.html

出てくる結果は、あなたの本質ではありません、あくまでも妨害者。自分の意思によって働きを抑えることができるものです。


スタンフォード大学の超人気講座 実力を100%発揮する方法
シャザド・チャミン著
田辺希久子 訳
ダイヤモンド社

0




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ