ご来訪ありがとうございます。当ブログ管理人は引き続き別ブログを更新しております。よろしければそちらもご覧ください。 「hitomiのたから箱 」http://1yo1yo2haiku.blog16.fc2.com/

2012/8/27

女の年季と真珠のネックレス  分類なし

私が就職したのは男女雇用機会均等法施行の2年前の年で、当時の日本の企業(特に建設業)にしてはめずらしく40代の女性が何人もいた会社でした。女子の制服がないのも、当時はめずらしかったはず。

先輩たちは素敵な大人の女性ばかりでした。

当時40歳だったAさんは、普段使いとしてパールのネックレスをよく付けていました。少し小粒のパールは、仕事用のファッションに合わせても浮くことがなく、デコルテの上で落ち着いた輝きを放っていました。

その会社では銀座ミキモトの外商の人が、年に2回くらい来ては会議室で店を開いていたので、あるときの販売会で、車が買えるような値段のネックレスを付けさせてもらったけれど、鏡を見て、ガーン!いかにも似合っていない!!

「これを身に着けるには、私には年が足りなすぎると思います」

ネックレスをはずしながらそう言うと、外商さんはきっぱりと(このへん誇り高き老舗)

そうですね。でも、身に着けつづけないと、いくつになってもパールが似合う女性にはなりませんよ」

そ、そんなあ〜・・・。(~ヘ~;)


そうは言われても、パールとは縁遠く暮らすうち月日は流れ、私は同じ会社で仕事をしていた頃のAさんの年より、8歳も年上になりました。そして今年になって、やっとお気に入りのネックレスを手に入れることができたんだね、これが。

クリックすると元のサイズで表示します

当時のAさんがかもし出していた大人っぽさに、私は8年増しても追いついていないように思います。Aさんが付けていたのは真球のパールだったけれど、私はやっとこさバロック・パール。でもこれなら、Tシャツ&ジーンズに合わせてもしっくり来ます。

(Tシャツと言っても、ユニクロの企業コラボTシャツなんかには合わせませんよ、よっちゃんイカとかオーバンドとかのTシャツには)


これは、Genuine というビーズパーツのお店で買ったもので、40cmの一連でなんと892円でした。あと加工費やパーツ代等々で合計三千円程度、その値段は相当レアなはず。一番多いのは二千円〜三千円の価格帯だったかなぁ?

「なぜこんなに値段がいろいろあるんですか?」

と聞くと、

「真珠は相場が変動しますので買い付けた時によるというか・・・、高いものが品質の優れたものではないのですね。なのでごゆっくりお選びください」

ゆっくり選ぶ、選ぶ。そちらのお店だと、染めのないパールでも、クリーム色・ピンク系・グレー系・純白と、つやもメタリックな光を放つのから、フォギーでしっとりした輝きのものまで、どれが自分の首の肌に合うだろう〜♪と、とっかえひっかえ鏡の前で合わせて選びました。

白いパールはレフ板ように顔を明るく見せる効果があります。その良さが映えるのも、肌の少しくすむ年になったから。真珠は「いつか似合う女になりたい」と、思い続けていたものなので、身に着けても浮かなくなったのがうれしいのです。

イタリアのマダムとかなら、私のこの年だと、大粒・真球・二連を付けこなせるのでしょうが、それは私にはまだ二十年先・・・かな?


1



2012/8/28  10:07

投稿者:hitomi

浜風さん

私のいた会社は出資が50:50で、半分アメリカだったので、
年を重ねた女性が美しかったのも、その環境だったからだと思います。

当時の日本のオンナノコは、制服を着てお茶くみ・コピーとり・電話番。
23歳で社内結婚寿退社で専業主婦という
シナリオに乗る子がいい子でしたね。

あれから30年近く経った今の日本人は、どれほど変化したことでしょうか。


「はは、おじさんには面白い記事だった」
この言葉に含まれた心理が、いまいちよくわかりませんでした。

2012/8/27  20:38

投稿者:浜風

はは、S58年22歳で建設業に入ったおじさんには面白い記事だった。
身の丈にあったとかって大事ですよね。
岳父の形見でプラチナにダイヤがちりばめられた指輪がどうしても似合わなくて、まずはゴールドのでっかいはんこみたいな指輪が似合うようになりたい←何を目指しているのか謎^^ はは。

http://hamakaze0.blog52.fc2.com/


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ