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2011/8/12

太宰治の生家「斜陽館」  旅行

恥ずかしながら青春の一頃、太宰期がありました。津軽の出身と知りながら、観念的には三鷹の人と捉えていたように思います。19歳の私には、津軽は想像もつかないほど遠い所でした。

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今は太宰熱は冷めたけど、文学の好みはそれはそれとして、このお屋敷は一見の価値ありですよ。


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父はひどく大きい家を建てた。風情も何も無いただ大きいのである。(苦悩の年鑑より)

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風情も何も無い、はないです(笑)。父親と息子との確執?そもそも修二は大学進学とともに上京しているので、実家のことを大人の目では見ていない(見られなかった)と感じました。この建物を見て、初めて。

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構造材は県産のヒバ、要所要所にはケヤキが使用されているそうです。この素晴らしいケヤキの木目!旧近衛師団司令部庁舎に、このような立派な木目のベンチが置かれていました。あちらはベンチ、こっちは階段ですよ階段!(竣工の年代はほぼ同じ)

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襖絵は部屋ごとに趣きが異なります。

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土間から庭方向を見たところ。


建物も素晴らしいけれど、それだけではなく、

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このつるっピカ。人の住まない邸にありがちな、埃っぽさ、あぶらっ気の抜けた感じが全くありません。これを維持する関係各位のご尽力が素晴らしい。

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団体さんの到着とも重なって、たくさんの人がいました。でもお屋敷のキャパはまだまだ余裕でしたね!


国指定重要文化財
太宰治記念館「斜陽館」
青森県五所川原市金木町朝日山412番地1
入館料 一般500円


小説「津軽」では蟹田のSさんが太宰に「疾風怒濤の如き接待」をします。その中で妻に、
「リンゴ酒を持って来い。なんだ、一升しか無いのか。少ない!もう二升買って来い」
と言っていたリンゴ酒は、

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斜陽館向かいにある金木観光物産館マディニーで売っているそうです。それを知ったのが五所川原に戻ってからで、私は買いそこねました(~ヘ~;)。

リンゴ酒って、飲んでみたかったなあ(゜▽゜)。


今回の旅程は こちらにございます。
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