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2011/7/12

大槌町にてボランティア  がんばろう日本!

富士山を主なフィールドとする、ふるさと清掃運動会が企画した大槌町での河川清掃ボランティアに参加しました。

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ボランティア・センターのある大槌中学校。1階は窓ガラスがないし、校舎前の木は枯れてしまっていますね。


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夜行バスは午前9時に大槌町に入りました。大槌中学校に到着すると校庭にずらりと並ぶ大型バス、様々な機関が募集したボランティアが集まっていました。ふるさと清掃運動会は70名のチームです。

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掃除をする川へ向かいます。震災前は川底から水の湧く清流でしたが、津波で流されたゴミや砂利・ヘドロが堆積し、湧き水の出ない状況になっていました。

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まずはゴミ拾いからです。写真中ほどに見えるコンクリートの塀の向こう(上流側)は別のチームの担当で、どちらだったんだろう?バークレーと書かれたTシャツを着た外人さんたちがいて、私たちの下流隣りは、
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早稲田大学の学生さんたちでした。

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田んぼに張るスズメよけネットのような網。これには、びっくり!くらいでしたが、
(後日の追記;いやもしかして河川用の投網でしょうか?)

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子ども用のものが出てくると、ちょっとつらくなりました。他にも台所用品とかいろいろ。生活が壊されたとリアルに伝わってきて・・・。

ですが、考え込んでいる暇はないので手を動かします。

ゴーグルとマスクをつけていると、流れた汗が目に入ってしみるし暑いし息苦しいし、水辺の作業で土埃が立たない場所だったので、途中で取ってしまいました。私たちはそれで良いけれど、

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こちら↑盛岡市社会福祉協議会の腕章をつけた人たちの作業場は、もうもうと土埃が立ち、マスクもゴーグルも決して取れない場所でした。さぞつらかったと思います。津波で持ってこられた泥は、乾くと少しの風でも舞い上がるのです。その土埃は肺に入れないほうが良いとどこかで読みました。

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ゴミとヘドロの下には、大人の握りこぶしくらいの不思議と大きさの揃った石がゴロゴロと。私は線路の敷石が流れて来たかと思いましたが、どうでしょうか。その下には小さな砂利、この辺からスコップで取り除くのがとてもきつくなりました。

川底に砂利はあってもよいのでは?と思ってしまいますが、流れのある川では砂利はあるけれど、ここは湧き水の場所なので川底は砂だけにして、とのこと。

午前中の段階では、
「はぁ?すな〜?砂なんか出てくるのぉー?」
という気分でしたが、終了時には砂地が出来て水の湧く穴がいくつも見えました。濁った水から澄んだ冷たい水が出てきたときは、うれしかったですね。

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山の上のほうからホースで引いた湧き水で、泥を落としたり、顔や頭を洗ったり、喉の渇きを癒したりできました。とても暑い日だったので、わざと服を濡らして体温を取るようにしていました。この水はありがたかった!もし、もしね、東京で震災があったら、こういう水ないもんね・・・。

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午後2時半、最後の休憩です。皆さん遠い目をなさって無言です。もちろん私もです。スタッフの皆さんは、「塩飴いかがですか?」と気を配ってくださいました。

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ふるさと清掃運動の会が拾い出したゴミです。奥にはヘドロを入れた土嚢。

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ゴミが取り除かれて、むき出しの土の部分にもこれから草が生えてくることを期待します。

今回、ボランティアに何をさせるか事務局側は悩んだそうです。瓦礫撤去は今は雇用の場となっているので、ただ働きが仕事をしてはいけないと、その先は言いよどんでいましたが色々難しいこともあるのでしょう。

この源流にはこれから毎週ボランティアが入って、少しずつ元の生態系を戻して行くそうです。私たちのことは、
「先週の人たち、ちょっとまずいことしてくれちゃったから」
などと言われないと良いのですが・・・ (´〜`;心配)。

私たちは被災者のかたとはほとんど接触がありませんでした。私のようなボランティア初心者には、それが良かったと思います。それについては、また日を改めて書きます。


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