提出期限は、終了しています。
日本文化事情(火曜日・2時限目)では、
第3回目の講義(4月25日)において、
第1回課題レポートの課題(テーマ)を出しました。
(
提出期限は、5月16日の2時限目講義開始時)
課題(テーマ)は、「日本の広さが世界第6位であることで起こる問題についてレポートする」です。
「排他的経済水域」や「国境問題(交際紛争)」をなどキーワードに、レポートをまとめてください。
4月25日の講義では、ネガティブな面(マイナス面)を取り上げましたが、資源(レアアース等)などのポジティブな面(プラス面)を取り上げても、もちろんかまいません。
具体的には、提出日までに、@新聞、A本や雑誌などからニュースなどの記事を探して取り上げ、それらの内容について意見や感想を述べる。
@Aがどうしても見つけられなかった人は、Bネット記事を取り上げたレポートも受理しますが、点数的には@Aよりも落ちると思ってください。
以下は、レポート作成上の注意事項です。
1、使用した@新聞記事や、A書籍、雑誌記事などのコピーを添付すること。
Bネット記事の場合には、プリントアウトして添付すること。
(いずれも、しっかりとめること。)
2、使用した典拠を明記すること。
@は新聞名・朝刊夕刊・年月日など。
Aは書名・著者名・出版社・出版年、または雑誌名・巻号数・年月。
BはURL(http://で始まる記号)・記事名など。
3、記事などの内容をさらに調べる場合に使用した参考文献も、上記と同様に明記してください。
ただ単に記事の感想を述べるより、参考文献を用いて詳しく調べた内容に多く得点を与えます。
4、題名(タイトル)は内容に応じて付けてください。
本文は、記事などの内容や、調べたこと、それらに対する感想や意見を、しっかりまとめて書いてください。
5、用紙は、講義で配布したレポート用紙を使用してください。
表の面だけでは、スペースがたりない人は(裏へ)として裏面も使用してください。
欠席して用紙をもらっていない人、紛失した人には、5月9日の講義で渡します。それまでに何もしないのではなく、他の用紙やワード等に下書きをしておいてください。
レポート用紙が1枚ではたりない人には、5月9日に追加の用紙を渡します。ただし、2枚目以降は別の用紙を使ってもかまいません。
6、学年・組・番号・氏名等を明記し、「日本文化事情」のレポートであることがわかるように提出すること。
7、提出日に講義に出席できない人は、その旨を記して、当日までに研究棟メールボックスに投函してください。
8、単にネットを書き写したものは、書き写しに応じた点(1点のみ)とします。
9、友人などのレポートを写すなど利用したものは、双方ともに0点とします。
講義を欠席をした人や、レポートについて十分に理解できなかった人は、もう一度説明するので、連休明け(5月9日)の講義に必ず出席して、注意事項を聞いてください。