提出期限は、終了しています。
大阪と文学(火曜日・4時限目)では、
第3回目の講義(4月25日)において、
第1回課題レポートの課題(テーマ)を出しました。
(
提出期限は、5月16日の4時限目講義開始時)
課題(テーマ)は、「大阪を代表する文学者の中から1名を選んで、記念館や文学館等に行き、感想や内容をレポートする」です。
1、直木三十五 →
直木三十五記念館(大阪市)
2、与謝野晶子 →
さかい利晶の杜(堺市)
3、織田作之助 →
自由軒 (大阪市)
4、川端康成 →
川端康成文学館(茨木市)
5、司馬遼太郎 →
司馬遼太郎記念館(東大阪市)
6、今 東光 →
今東光資料館(八尾市)
7、田辺聖子 →
田辺聖子文学館(東大阪市)
講義で取り上げる予定は1〜5の5名ですが、
いずれも費用がかかるので(川端は遠方であり)、
入場無料で資料館・文学館に入ることのできる、
今東光と田辺聖子の2名を今回は追加しました。
3の織田作之助のみ記念館がありませんので、
準記念館と呼ぶべき自由軒を対象とします。
レポートの書き方は、講義で述べた通りです。
提出に際して、以下の注意を守ってください。
(講義中の注意に少し追加しています。)
・記念館などに行ったことがわかる入場券やパンフなどを、レポートに添付すること。(しっかり、とめること。)
自由軒の場合はレシートや写真などを添付してください。
・末尾に参考文献を明記すること。
・題名(タイトル)は内容に応じて付けてください。
・学年・組・番号・氏名等を明記し、「大阪と文学」のレポートであることがわかるように提出すること。
・今回は、書式(手書き・ワード等、縦書き・横書き、原稿用紙・レポート用紙等)や文字数は自由とします。ただし、実際に足を運んで、見学した内容や意見を、自分の言葉で、しっかりまとめてください。
・写真や地図・図版などを使うと情報量が多くなります。その場合には、出典先(ネットも同様)を必ず明記すること。
・当然のことですが、見学時にはエチケットを守ってください。他大学や図書館に入る場合は、特に先方の注意を守ること。
・提出日に講義に出席できない人は、その旨を記して、当日までに研究棟メールボックスに投函してください。
講義を欠席をした人や、十分に理解できなかった人は、
連休明け(5月9日)の講義に必ず出席してください。
もう一度、簡単に説明をします。
あるいは、他の記事の注意事項も参照してください。