いよいよ明日から始まりますね、
第64回御厨祭。
実行委員ほかの皆さん、遅くまで準備お疲れさま。
一昨年まで10年以上、必ず雨に降られていた御厨祭ですが、昨年は、ほんとうに久しぶりに、雨とは無縁の3日間でした。
今年は例年より1週間遅い期日で、その甲斐があればと思います。
まずは、テーマの「彩(いろどり)」にふさわしい天気であることを祈ります。
テントの設営が終わった頃、自宅に帰ろうと研究棟を出ると、十七夜(じゅうしちや)の月がアリーナの上から見守っていました。
旧暦17日の月は、別名「立待月(たちまちづき)」。
日本文学Uをとっている人には、来週説明します。
それ以外の人は、30日、31日には必ず学内にいる石上に(11月1日は出張予定)
声をかけて聞いてみてください。
というより、スマホやPCがあれば、すぐに調べられますね(笑)
一人でも多くの参加者にとって、楽しい御厨祭でありますように。