フートン(胡同)の民家で昼食を済ませてから訪れた場所は、かの有名な“天安門”です。
明・清の時代を通じて皇帝の詔書を宣布する場所として使われていた所で1949年新中国の成立宣言もこの門上で行なわれたと言う現代中国を象徴する場所です。
その前門の広大な“天安門広場”の一角には人民大会堂・中国歴史博物館・人民英雄記念碑・毛主席記念堂など、高さ40m級の大きな建築物がありますが、広大な天安門広場の敷地内では全く気にならない大きさです。


写真左から天安門広場周辺の歩道はこのように街路樹のある幅の広い立派なもので、10〜20人程の軍人か警察官が整然と隊列を組んでパトロールをしていました。天安門事件などを思い起こすと彼らの制服を見ると何となく身が引き締まる思いがしました。
中央:この道路を越えると天安門広場で、見える建物は人民大会堂と毛主席記念堂だったかな?


天安門の正面には中国の国旗、五星紅旗が掲げられていてその傍には身じろぎもしない衛兵が日の出から日没まで立っています。
天安門に入る堀にかかる橋の上で景色を見ながら立ち止まっていたら正面の係員?がなにやら叫んでいました。私は“立ち止まるな!”と言ったのでは・・と解釈して移動しました。それが正解でした。