札幌(千歳空港)から約4時間半、客室乗務員に日本語を理解する人が居なかった事に少々落胆しながら昼食とも夕食とも言えない機内食を食べたり隣の席の同行者と雑談したりしているうちに眼下に中国大陸が見えてきました。高度の高い位置から地上を見ると北京郊外の町並みは日本国内のそれと大差なく、外国に来た・・・と言う印象はありませんが、滑走路に着陸して空港ターミナルに向かう誘導路から見える空港の施設には見慣れた漢字と共に日本では見慣れない中国語の簡体字も混在していてここは日本ではない・・・事を意識させます。


北京空港はさすがに規模が大きい空港です。来年のオリンピックに向けてなお拡張工事中で、空港から北京市内への専用高速道路も建設中との事でした。この高速道路が開通すると空港から北京市内まで20分弱で移動できるとか・・・
日本との時差は1時間、現地時間の午後6時頃手荷物を受け取って入国手続きを済ませると空港には北京の旅行会社からガイドさんが迎えに来ていました。




写真左上から・・・北京空港から専用バスに乗り込む前の説明を聞いています。
夕食はホテルに行く前に北京市内のレストラン「大食客」で中国の東北料理で済ませました。中国人の食事のもてなし方は日本料理のように盛り付けや器の優雅さや色彩などに拘るものではなくお客さんが食べきれないほどの量を提供するのが「もてなし」と考える中華料理は平均して量がたくさんあり、中国全土で食べ残して廃棄される食物は膨大な量になる・・との説明もありました。
食べ物に関しては「もったいない」を実践している私としては残さないように心掛けたため中国滞在中に体重が増えてしまったようです。
おまけにこの食堂から「お土産(印鑑)」まで頂きました。結局帰国するまで文字を彫る事はありませんでした。