札幌(北海道)へ観光目的で訪れた方10人に札幌(北海道)を訪れた理由を伺いました。
1位・・・気候・景観
2位・・・食べ物・買い物
3位・・・登山・乗馬・スキーなどの体験
4位・・・歴史・文化
わずか10人のアンケート結果ですが、他の色々な分析結果とほぼ同じ結果が出ました。特に1位と2位はどのような調査でも必ず上位を占めているようですね。
6月24日、観光ボランティアガイドのメンバーで“狸小路”をこよなく愛し、今日まで50年間以上もその変遷を見守ってきたWさんの案内で1丁目から10丁目までゆっくり案内してもらいました。西1丁目からスタートです。

札幌市の東西の基線になる“創成川”は今、車道のアンダーパス化工事のため大きく変化しつつあります。このような風景は後数年で見られなくなるでしょう。大通り公園西1丁目〜東1丁目間に架かる歩道橋の上から南側を見た光景です。

同じく北側を見た光景です。
左側にひときわ高く見える建物はホテル エーデルホフ、その左側植樹の上に一部が見えている建物はJRタワーです。市民の台所だった二条市場には石狩湾などで獲れた魚介類を石狩川河口からこの創成川を利用して船で運ばれました。
明治から大正・昭和と二条市場は市民の台所として賑わっていました。
北海道の開拓が本格的に始まり、本州からどんどん人口が流入し始めた明治6年、庶民の憩いの場として狸小路2丁目に“寄席”が出来た事からその周囲に一杯飲み屋や商店などが続々と立ち始めて一気に市民の社交場となりました。“狸小路”の由来は一杯飲み屋のお姉さんに酒を勧められるままに飲み続け、気が付くと財布がカラッポになっていた(狸に騙された)と言う意味から付けられた地名・・・と言うのが定説のようです。