|
近頃の代表エントリー 日本の首相より待遇よかったインド首相の訪米 食糧問題を真剣に考えるエントリー 助けよう、十億人が飢えている 動きはじめた中国のネチズン革命 「南京大虐殺のとき、中国軍は何をしていた」? |
たすけよう、 十億人が飢えている
国連世界食糧計画 |
猿の世界にもある「市場原理」 |
|---|

(CNN.co.jp)
おさるさん
|
猿の群れの中にも、特定の相手や集団に役立つことで代価を得たり、地位を認めてもらう仕組みがしっかり出来上がってるという研究です。
なにやら、「毛づくろい(ノミ取りでしょ)」という行為が大きな意味をもってるようで。 猿のオスはメス猿から好かれたいとき、毛づくろいしてやる。 よその赤ちゃん猿を可愛がりたいメス猿も、母ザルのほうを毛づくろいしてやる。 特技をもった猿は群れの中で一目おかれ、毛づくろいしてもらえる……。 いえいえ。 けっして、毛づくろいしかできないわけじゃございません。 なんと猿には、引き算や文法までわかるんだとか。 |
研究者が「市場原理」観察 (CNN) サルの毛づくろいには、群れの中で物品やサービスを取り引きするための「対価」の機能があるという研究結果をフランスやシンガポールの研究者がまとめ、論文を発表した。 シンガポールにあるナンヤン工科大学のマイケル・ガマート助教授は、インドネシアのジャングルで2年近くにわたってオナガザル科のマカクの群れを観察。その結果、オスのマカクが交尾の対価として毛づくろいを利用していることが分かった。オスに毛づくろいをしてもらったメスは1時間に4回もの交尾に応じ、ほかのオスと交尾する確率は減ったという。 毛づくろいに費やす時間は「市場」の大きさに比例することも判明。オスの数が少ない群れでは8分間の毛づくろいで交尾させてもらえたが、オスの数が多い群れでは倍の16分間の毛づくろいが必要だった。 毛づくろいは交尾以外の場面でも利用され、メスのマカクは群れの中で新しく生まれた赤ちゃんザルを抱かせてもらうため、競って母ザルを毛づくろいする行動が見られたという。 霊長類のこうした行動について、「生物学的市場原理」を提唱しているのは仏ストラスブール大学の研究者ロナルド・ノエ氏。同氏のチームは南アフリカで野生のサバンナモンキーの群れを観察し、群れの中の地位の低い1匹にリンゴの箱の開け方を教えたところ、そのサルの「市場価値」が急上昇し、有力ザルに匹敵する身づくろいを受けるようになったという。 ジャングルにも需要と供給の原則が存在し、サルたちには新しい商品やサービスの価値を敏感に感じ取る感覚があるようだとノエ氏らは指摘。「動物たちは言葉で交渉したり契約を結んだりはしないが、それでも強制力によらない商品やサービスの交換が行われ、対価について一定の合意を成立させているようだ」と論じている。 http://www.cnn.co.jp/science/CNN200911040030.html |
![]() |
この記事を気に入ってくれた人、よろしくね |
|---|