久しぶりに受けてきました。
マンモグラフィーはしませんでしたが、
超音波検診を受けてきました。
今日は住んでいる市の市民病院に行ってきたのですが、
乳がん検診できる病院はここしかありません。
市の人口は12万人。東京だったら小金井市と同じくらい。
つまり、岐阜県内では人口の多い地域なんです。
それでも、一つしか乳腺外来のある病院がない。
その乳腺外来も週に二日、午後だけの診察です。
全て予約制で、3ヶ月先まで予約でいっぱい。
病院の診療科目を見たら
「産婦人科」の「産」の文字が消されてた。
ここも産科がなくなってしまったようです。
隣の市は人口6万人くらいの町ですが、
お産のできる病院は一つもない。
産科が減っているという問題だけでなくて、
地方の病院事情の厳しさに触れた感じがしました。
東京から離れてつくづく思うけど、
本当に東京に全ての利便性や技術が集まっていて、
地方に住んでいるものはその恩恵を享受できない、という現実。
なんだか怖くなりました。
道路特定財源のことが話題になっていますが、
民主党の主張って、本当に都市部の人間の意見だと思う。
単純に人口比で考えれば、
都市部の人々の意見が多数決で通ってしまうんだけど、
本当にそれで豊かな国になれるのかな。
私達の住む町の道路は、
東京に住んでいた時に使っていたものとは随分違います。
砂利道が郷愁を誘うなんていうのは、都市部の人間の戯言。
道路の整備も十分でないのが現実です。
「これ以上道路は要らない」って、
そりゃ整備された場所に住んでる人は言うよね。
道路用の財源が削られたら、地方はどうすると思います?
医療や福祉や教育に当てていたお金を、
道路の補修に当てるしかなくなりますよ。
そしてますます、格差が広がる。
ガソリンが高くて困っているのは日本中ミナ同じ。
安くなれば嬉しいのも、ミナ同じ。
大の大人が、目先の支出のことだけしか見ないで、
大きな枠でものを考えられないこの国に、
民主主義なんてなりたたないとつくづく思います。
それをあおり、「無駄遣い」の報道だけを一方的にするマスコミ。
それはそれで問題だけど、
一つの方向に煽るだけの報道は避けていただきたい。
…と、まぁ、乳がん検診から、
民主主義のあり方にまで広く思いをはせるひろちんでした。
あ。検診の結果は問題なしでした。
天国のNさん、ありがとう〜。

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