本日、京都市長選挙が実施されましたが、現職の門川大作氏が当選確実になりました。8時からKBS京都で開票速報となったのですが、数分後当選確実が出ました。
前回は951票差だったのですが、順当な結果かなと思います。というのは今回は現職が立候補していたことです。京都は保守的な風土があります。先日の大阪市長選挙は現職が敗れましたし、大阪や滋賀の知事選挙でも現職が敗れたことがあります。しかし、京都は知事選挙にしても京都市長選挙にしても革新や保守にチェンジしたことがあっても、現職が敗れたことは公選制実施以来、一度もありません。以前も321票差というのはありましたが、現職が出た次の選挙では票差が離れました。
共産党の候補が勝つパターンとして、現職に大きな不祥事があった場合と国民にとって不幸な事件が起こった場合の2つが考えられます。今回はこのパターンからすれば千載一遇のチャンスでしたが、脱原発だけでは京都の保守的な地盤を崩すことは出来なかったと思われます。
ただ、共産党の次のチャンスは門川氏が引退する時かもしれませんが、今回の出口調査では、50代、60代の中村氏の得票率が高い反面、40代、30代、20代になるにつれて得票率が低くなっているということは、共産党にとって原因を追求すべきことだと思います。
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