本日は、龍谷大学での京都・環境ミーティングに参加しました。
2回目の参加ですが、あえて苦言を呈したいと思います。
私が聴講した講演は素晴らしいものばかりあり、満足しています。しかし、今回の目的がネットワーク作りというのであれば余りにもお粗末と言わざるを得ません。
私がテレホンカードのコレクターの集いの世話人をしたり、常連である社労士スキルアップ研究会で最も留意することは初参加の方を孤独にしないことです。こういった集まりで常連は知らない人は初参加の人のみですが、初参加の人は誰かに連れて行ってもらったりしない限り基本的にすべての人は知りません。
例えばスキルアップ研究会ですと初参加の人が誰かわかりますから、まず私が声をかけるのは初参加で懇親会に参加しない人です。声を掛けたけど自分の考えていたものと違ったとかtakezumiがうざかったとか(笑)いうのであったなら仕方ないと思うのですが、初参加されたのに声を掛けることが出来なくて、以後参加されなくなったというのであれば後々まで気になります。常連だけで集まっていれば益々初参加者は中に入りにくくなります。例えば一人でいる初参加者がいるのであれば運営者側が配慮すべきことなのですが、運営者で私に声を掛けた人は一人もいませんでした。まあ、まだ8回程度であれば内々で固まっていても盛況でしょうが、回を重ねるとこういった集まりは衰退していきます。
それともう一つ大きな問題だと思ったのが資料が置いてあるところに、「さようなら原発1000万人アクション」という署名用紙がおいてありました。もちろん今回の福島の事故が起こって以降、原発を無くしていこうというものは基本的に賛成です。しかし、この7アクションを賛成し、積極的に取り上げている特定の政党がありますし、直ちに無くせるものであったならばとっくに原発は無くなっています。そして主催者は明くる日、そして15日後に京都市で何があるのか知らないのでしょうか?仮に主催者がこれを認めたとしたのなら大きな問題です。何も考えないバカが署名するかなと思って見ていましたが、書いてあったのは数人でしたので、主催者より参加者の方が考えていたのかなと思いました。
前回もそうだったのですが、往々にしてNPOはNRO(Non Responsiblity Organization)である場合が多いので、今回も公的機関と企業の講演を聞くことにしました。
まずエスペック(株)のゴーヤを広める活動報告を聞きました。これは昨年も聞いたのですが、ゆるキャラのゴーヤ先生やラッキー池田氏に協力頂いたゴーヤダンスなどこの運動に多くの人を引き付けようとする取り組みは素晴らしいと思いました。
次に大岩山や小野郷での活動の話を聞きました。活動自体は素晴らしいと思いました。ただ、これが未来に渡って地域活性化になるのかと思うと少し不安に感じました。これからも継続して活動してほしいものです。
ティータイムの後、環境省近畿地方環境事務所の方の「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」の話がありましたが、はっきり言って30分では無理、1時間必要だったと思います。その後、地球サミットから20年の今年再度リオデジャネイロで開催される「リオ+20」の話がありました。
昼からは微生物応用技術研究所の農業体験をすることによって環境に興味をもってもらう話の後、サピックスという学習塾が環境教育をしている話を聞きました。最近、中学入試でも環境の知識が必要なようですが、それとは関係なく環境に興味を持ったから受講しているという小学生が多いということは頼もしく思いました。
最後に京エコロジーセンターの中国での環境教育の話の後、エコロタクシーによる自転車をタクシーで運搬するという取り組みの話がありました。発表者の方は何か良い案があれば提案してほしいようなことを言われていましたが、エコロタクシーを知らない人も多いので、まず現状の取り組みのPRをもっとすることが必要なのではと思いました。
私の聞いた講演はどれも素晴らしいものでした。ただ、最初にも言った通り、主催者は反省すべきことがあるのではないかと思います。来年も絶対に行くとは思わなかったです。
ブログランキングに登録しました。下記のクリックをお願いします。
人気blogランキングへ

0