静岡中央電鉄の車両 9  

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■静岡中央電鉄1000系
■起動加速度:3.8km/h/s  減速度: 4.9km/h/s
■IGBT−VVVF制御
■4両(4M) ←新静岡 Mc+M+M+Mc 西浜松→


2009年に第1編成(1851編成)が登場した1000系は5000系最初期車の置き換え用車両。5000系最初期車は登場から40年が経過し老朽化が進行してきていた。当初はその最初期車も更新工事を実施し、今後も使用予定だったが、予想より老朽化が進行していた。そのため、新造と同じぐらいの費用がかかることが分かり、更新工事を中止した。そして新たな車両を導入することに決定し、1000系が導入されることになった。9500系の導入も考えられたが、5000系最初期車はすべて4両編成で、各停に運用されていることが多く、他形式よりも「高加速・高減速」を重視することになり、加減速度が統一されている9500系に番台を増やして対応するより、他形式であるほうが、運用や管理がしやすいと判断し、別形式の1000系とした。1000系は5000系最初期車の置き換え用のためすべて4両編成として計画されている(5000系最初期車はすべて4両編成)。前述の通り各駅停車向け車両ということで、起動加速度 3.8km/h/s、減速度 4.9km/h/sとした。なお、加減速度が異なる他形式と併結する場合は、その他形式の加減速度にあわせられる設計となっている。オールMの4両編成で、静中で久々のオールM車の導入である。また在来車と減速度(常用最大)が異なるため、ブレーキ段数を6段(在来車は5段)に変更した。急ブレーキとなる可能性が高いため、B6段に入れることは緊急停止時やダイヤ乱れ時等に限定している。加減速等が今までと異なるため、静中では珍しく試作車(850番台)を製造した。試作車(850番台)は各種試験を実施し、2009年4月1日より営業を開始した。量産車は2010年までに3本が導入されている。2012年度も継続して導入している。
現在、1000系は5000系最初期車と同じ運用に(通常は1形式ごとに運用が決まっている)就いている。また一部運用では各停向け車両でありながらも5000系と併結しての8両での快特運用あり、新旧の併結となっている。
なお、車椅子スペースは各号車に設置されている。




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