2009/6/30

消え行く川市風景  暮らしと生活

2009年6月30日付山陽新聞21面をご覧下さい。
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同じ場所の今朝の写真(夜来の雨で濁っている水)
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半世紀前の隣家の川市(1960年11月8日撮影)
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同じ場所の今朝の写真

 今朝の山陽新聞に多田光氏の絵と文で<「川市」のある風景=岡山市中区賞田>と題して見慣れた景色の紹介があったので、早速に現地を訪れた。

 実はこの川市は、小欄「2007/6/15“川市”風景が放映なる」で書いた通り、NHKの取材に際しディレクターに請われてロケハンにご案内したが、最終的に録画放映された川市の一軒お隣のものである。
 夏の風物詩・川市の風景とくれば、祗園用水の支流である当地は定番の撮影スポットである。

 改めて我が家のお隣の川市が写った半世紀前の1枚を取り出し、今朝のワンショットと見比べてみた。3枚目と4枚目の写真で奥に写るのが拙宅だが、36年前の新築の際に川市は撤去したのが見て取れる。

 かつてはどこの家庭にもあった川市だが、時代の変遷とともに姿を消しつつある。今朝の新聞に載った川市は焼杉板の外壁で、古い家並みと良くマッチし、生活に潤いを与えてくれるが、最近ではあまり見掛けなくなった。川市の外観は後世に残したい景観の一つではあるが、川市そのものが無用の長物となりつつあるのか。
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2009/6/30  22:10

投稿者:omotann

>suzieさん
所変われば名前も違って「ハトバ」ですか。

当地でも家庭によっては、家の中の洗い場や池に引き込んで、生活に供する形態の川市もあります。
仰るとおり、取りも直さず水がきれいという証左ですね。

http://www3.oninet.ne.jp/omori/index.html

2009/6/30  21:58

投稿者:suzie

「川市」というのですね。
山口の萩にも、川の水を台所仕事に利用する造りの家がありました。
こちらのとは違い、川の水を家の中に取りいれるような形になっていて、「ハトバ」と呼ばれていたと思います。

いずれも、川がきれいでなければ実現しない造りですね。

http://wanderingsuzie.cocolog-nifty.com/

2009/6/30  21:31

投稿者:omotann

>こんちゃん
オリジナル写真は少しセピアですが、往時を偲ぶ貴重な1枚です。

子供の頃は、この川でシジミを掘って食べたり、獲れた川魚が食卓に上っていました。
勿論、夏は泳ぎ場であり、野菜や食器までも洗っていたような気がします。

http://www3.oninet.ne.jp/omori/index.html

2009/6/30  18:09

投稿者:こんちゃん

良い写真をお持ちでしたね

一瞬 i6bworldさんの絵かと見間違ってしまいました。

時の流れは少しずつ風景も変えていくのですね

川で洗い物が出来る・・・もうありえませんね。

昔は良かったですね

http://blog.livedoor.ne.jp/asitamohare

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